
" 薪割り中の光景 (3月11日)”
昨日の夕刻、急遽薪割機の借用を決めると、業者が直ぐに持参してきてくれたので、今朝は8時から薪割を始めた。量は3トン、いつもより量が少なく感じるのは、たっぷりと水分を含んだ生木が原因のようだ。昨年は、同じ量を斧で手割りしたのだが、今年はその元気もなく機械を借りてしまった。借料は一日7700円、携行タンクにガソリンが満タンで入っているが、返却時は満タン返しである。薪割機の粉砕力は27トン、殆どの木を割ることが出来るが、斧と違って押し割るので切り口が宜しくない。又、端切れも出易い。
薪小屋には4リューベ(㎥)収めることが出来るが、今回の薪は、隙間なく収めて0.5リューベ程余った。しかし、来シーズンの使用料には全く足りない。これから、更に原木を購入して補充するか、出来合いを購入するか悩ましい。出来合いは当然価格が高い。最近、ご多分に漏れずこの世界でも値上がりが押し寄せ、原木も出来合いの薪も値上がりをしている。乾燥期間を長く確保するには、出来る限り早い決断が望まれる。
横に成っているが縦型ですか?
1日で3t割るの?
やはり一人だと縦型じやないと
キツイからね。
我が家では自前の横型を二人で
1日2時間で約500kgずつ小まめ
にやってます(笑)
いずれにしろ薪の有る風景は
良いね!ムリせず頑張って!
3年前までは、14年間この薪割機を借りています。割れない木は全くありませんね。
縦型も横型にもなります。最近は、横型で使用して持ち上げられない物を
残して置いて、最後に縦型にして使用するパターンですね。
今朝は、積み残しの薪を積んで終了しました。身体中が痛いです。(笑い)
今シーズンは、1リューベ程残りましたので、助かりました。
来シーズンは暖冬を願っています。