2023年05月09日

視力回復の道(加齢黄斑変性?)

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 白内障を手術し、水晶体を人工のレンズに交換して約一か月、期待したほど結果が表れていないもどかしさを感じているが、診察では順調に回復しているという。毎日、左右の目の見えをチェックしているのだが、先週末、手術した左の眼で像の歪みを発見し、愕然。というのは、手術前の診察で黄斑部の腫れが確認されていて「像の歪みはありませんか」と医師より指摘されていた。その時は、アムスラーチャートでも歪みは確認出来なかった。
 今日受診した。眼球の断層写真も撮った。「軽い黄斑変性症ですね。両眼で見た時、違和感はありますか」「両目で見る限り異常はありませんね。効き目の右目で見ているのでしょう、全く違和感は感じません」。医師の話では、1年前の断層写真と変化が無い、日常生活で不自由を感じるレベルでない、手術をしても回復できる確率は100%でない、との説明。「このまま放置すると失明になることは?」とネット上で得た予備知識をぶつけると「それはありません」と心情を揺るがす複雑な回答。この場では、日常の見えの変化に気を付けながら様子見(経過観察)としたが、ネット上で得る情報と若干異なるのが心を晴らせてくれない。セカンドオピニオンをお願いするか悩ましい。
posted by はらっち at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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