2011年04月25日

味匠 㐂っ川(越後村上)

新潟は、越後へ行って来た。
「魚を食べたいんですけど、良い所ありませんかね」と、新潟ご出身の「茶臼の森」オーナーに聞いた。
”村上の「大観荘」がお薦め”という事で出掛けた。旅館に入るには早すぎる時刻なので、時間つぶしを考えていた。
生憎の雨模様で歩き回る事が出来ずにいると、観光案内所を見つけて尋ねると「㐂っ川」を紹介された。
そう云えば店舗前に吉永小百合さんが佇むポスターで知られている。村上駅から車で数分で到着した。

DSC01465c.jpg
   ”店舗 (4月24日)”

 250年前、越後村上藩が三面川を舞台に、世界に先駆けて鮭(イヨボヤ)の増殖を成功させた、とある。
村上藩内では、百種類を超える鮭料理が食されていたようだが、その食文化を「㐂っ川」が
伝承しているようだ。
店内に入ると古い建物の中に座売りがあり、商品が、タングステン光を浴びて美味しそうに並んでいる。 

DSC01469.JPG
   ”1年物の鮭”

商品売場から奥へ入ると、誰しも感嘆の声を上げるらしい。私もそうだったし、後続のお客様も同様だった。
天井からは、1000本の鮭が吊るされたいた。塩引きの鮭が4〜5日後真水で洗われ、乾燥させ、
その後、色々な商品になるようだが、特筆すべきは「鮭の酒びたし」であろう。
名前からして、酒の肴になりそうだ。

ドイツのグルメ達には、この「酒びたし」がドイツビールに最も合うと評価しているらしいが、ワインも日本酒にも合いそうだ。
独特の香りと雰囲気に、時間が過ぎるのを忘れてしまった。 
posted by はらっち at 21:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 気になる店
この記事へのコメント
鮭の店ですけど・・、イカにも・・っていう雰囲気がありますね!古き伝統を感じます。店内にも、古き電灯があったりして・・。(^_^;)
そしていつも感心するのは、やはりカメラアングルですね〜。さすがに描写力が長けてます。この写真で、行ってみたいと思う人が増えるのでは?
ところで、お店の名前は何と読むのでしょう?フリガナ打ってくださ〜い!
Posted by 伝統の味と店舗 at 2011年04月26日 08:26
 本当に鮭加工品の種類が多いんですね。
どれを試食しても美味しいかったです。
どれを購入するかは懐との相談になりますね。
店舗(町屋)内の雰囲気も最高ですね。
是非、お出かけください。
それに、写真に関して過分な評価を有難うございます。
お店の名前は、「きっかわ」です。
Posted by はらっち at 2011年04月26日 13:31
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