2011年08月08日

あ〜、洗濯機

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        ”存在感を示す洗濯機(8月4日撮影)”

 「洗濯と掃除は得意、料理はダメ」と言ってはばからない妻は、永年2槽式の洗濯機を愛用していた。もう、19年目を迎えていた。その間には、2度ゴムベルトの交換修理をさせられた。
「水も大量に使うし、電気代も掛かるし、音がうるさいよ、最新式に交換したら」と、次男と私の提言にも首を縦に振らなかった。「2槽式は、一度に洗濯、脱水が出来るので便利なのよ」と切り返してくる。
最近、以前にも増して存在感を示すかのように、朝から大きな音を出して次男が「昼間にしてくれるかな」と苦情に変わってきた。

ところが、半月前に長男から引越し先で、現在使用中洗濯機が設置出来ないので使わないか、と提案があった。購入後3年、ヒートポンプ式、全自動のハイスペック品である。「捨てるには勿体無いし使おうかしら」と言うことで、先週、19年愛用の洗濯機は、粗大ごみに格下げになった。

新品購入であれば、業者が据付作業もしてくれて、直ぐ使えるのであろうが、中古となると設置作業は使用者となる。使用説明書を取り出し、内部排水ホースを排水口に合わせなければならない。運悪く、これまで使用していた場所と違って、左右逆にしなければならない。前面パネルを取り外し、排水ホースを取り付けし直す。作業がやり難い。素人用に作られていない。どうも、業者用だ。
「これをやってもらうと金が掛かるよ」と、妻に言うと「あらっ、すみませんね」の一言で済ましている。
これまでと違って、静かな洗濯環境になった。洗濯物を入れれば乾燥まで手が掛からない。「暇になるね、三食昼寝付きは、全自動洗濯機のキャッチコピーだね」と、聞こえよがしに言うが反応が無い。
設置して、3日ほど過ぎた日、「洗濯機の下から水が漏れているので診て欲しい」という。
又、作業性の悪い、前面パネルとコントローラーユニットを固定ねじを6本ほど外して、内部を覗いて見る。確かに水が溜まっている。排水ホースの濡れ具合を見るが乾いている。ホースからでは無さそうだ。給水口下部付近かららしい。原因は、給水ホースの取り付け部が不十分だったようだ。翌日まで、内部が見えるようにコントロールユニットを外したままにしておいた。再現できるか見るためだが、文明の利器もこの姿は無様だ。
使用しても水漏れは再現しなかった。このような時は私の存在感は復活するようである。
posted by はらっち at 07:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
19年間もあの二層式を活用されていらっしゃった、奥様に乾杯&感服です。
私も二層式・・・大好きでした。
恐らく奥様は、全自動になっても、ボタン1つではなく、
いろいろボタン操作をされて、カスタマイズ洗濯法をマスターされるかと存じます。
騒音に苛まれた次男さんが、長男さんに相談し、
お母様が「仕方ないわね〜」と納得のいく洗濯機交換大作戦!
「兄弟愛」「家族愛」を感じたのは、私だけでしょうか。(笑)
そして、どんな状況でも存在感をアピールできる、はらっちさん・・・。
めでたしめでたし^^
Posted by MAO at 2011年08月08日 21:40
MAOさんへ

MAOさんが2槽式のご愛用者?嘘を言ってはいけませんよ。
あれは、シニア世代の若かりし頃の愛執でっせ。
若い方とは無縁です。(笑い)
何とか大作戦、と言うテレビ番組が有りましたね。
我が愚息達にそのような知恵が回るとは思えませんね。
違うDNAが入っていないか心配?
めでたし、と言うような事は有馬温泉。
タダの工務店もどきです。
Posted by はらっち at 2011年08月09日 18:43
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