2011年12月17日

鹿の湯見学

 那須温泉郷を代表する「那須温泉鹿の湯」は、湯川沿いに在る。
「女風呂に岩風呂」があると聞いていて、何とか観る事が出来ないものかと、社長の星さんにお願いをし、快諾を頂いた。
「鹿の湯」の営業開始時間は、午前8時である。その前に撮影の許可を頂いた。
「MAOさん、男湯観られるけど行かない?」とお誘いしたら、二つ返事でご一緒する事になった
7時半、氷点下の鹿の湯に着くと、「どうぞ裏から入ってください」と、声が掛かった。
鹿の湯は、源泉が4本有り分湯場を介して那須温泉湯本地区へ配湯している。

DSC04152ac.jpg
    ”鹿の湯、女浴槽(12月16日)”

「外気温度が低いこの時期は、この通り湯気なんだべ〜、窓開けてるけどダメだな〜」と係りの方の声。
これは、予想外だ。ポスター写真のような出来上がりは、全く期待できない。
「ほ〜、これが女風呂ね、岩風呂はどれかな」と見渡すと、奥の階段を下りた所にあった。岩風呂もごつごつしたものではなく、岩板を貼り付けたようなものだ。
「MAOさん、どうですか、入って頂いてモデル撮影は」
「あらっ、私では雰囲気が壊れますよ」と、破顔一笑。

DSC04155c.jpg
    ”浴槽の泉温調節機能(12月16日)”

 最近は、営業用浴槽には「温泉分析書」の掲示が義務付けられている。
その中には、加温・加水などによる泉温調整も表示しなければならない。
「鹿の湯」の源泉泉温は、60度前後と高温で、6つの異なる泉温浴槽をどのように調整しているのか興味深かった。
源泉から浴室湯貯まり後、浴槽まで行程で管の太さを区分して、温度調整している。これは「眼からうろこ」であった。これまで何回か入浴しているがこの仕組みを初めて知った。
那須に移住してきて、温泉が身近になってきたが、知れば知るほど興味が増してくる。

posted by はらっち at 10:58| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
こんにちは。
先日は、お世話になりました。
まだ修理には出してませんが、近々・・と言うか年明け出します。(笑)

鹿の湯、温泉好きにはたまらない温泉でしょう!
私も温泉好きですが、鹿の湯は熱すぎるのでパスしてます。入ると3分で茹で上がると思います(笑)
それで、温い温泉・鉱泉を探して入ってます。那須なら柳沢鉱泉、矢板は小滝鉱泉とか・・。
でも鹿の湯、1度は行ってみたいですね・・。
Posted by 悠遊 at 2011年12月18日 15:46
温泉を冷却する際に出る熱を有効利用できるといいですよね。
温泉街道路の凍結防止とか。
もしかして、この冷やす仕組み、「試験問題」に・・・!?
Posted by タケ at 2011年12月18日 16:33
悠遊さんへ

ご愛用の機種のメーカーも、ピックアップサービスがあります。
修理代と相談され、修理の是非を判断された方が良いかも知れませんね。
鹿の湯の男湯で一番低いのは、41度、冷温泉のような訳に行きませんね。
柳沢鉱泉清水屋旅館へは、一度行きました。
一番風呂は、独特ですね。
Posted by はらっち at 2011年12月19日 19:58
タケ さんへ

鹿の湯は、湯温調整は空冷ですね。
余った温泉を湯川に流していますが、あれの有効活用は同感です。
冬でも、安心して運転できる道路、融雪を本格的にやって欲しいものです。
Posted by はらっち at 2011年12月19日 20:02
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