2012年01月25日

殺生石の千体地蔵尊

DSC00233ac.jpg
    "殺生石の千体地蔵尊(1月25日正午)”

 休暇村那須へ打合せに行った帰り、殺生石を横目に通り過ぎようとしたが、一面の雪に誘われて駐車場へ車を止めた。駐車場は、大型バスがエンジンを掛けたまま駐車しているが、周りに人影は無い。
駐車場は凍結している。靴に簡易式のスパイクを取り付け、千体地蔵尊へ向かう。すぐ近くには、少し大きめの「教伝地蔵」が在る。暴れん坊の教伝と賽の河原、教伝地獄にまつわる話が「下野の民話」として語り継がれている。
千体地蔵尊は、昭和57年から一般公募で賽の河原に収め始められたと聞く。現在は700体を越える数になってきているらしい。

陽射しを浴びて、少しずつではあるが、姿が見えるようになってきた。両手を合わせた姿は、教伝が果たせなかった親孝行や供養を願っているのであろうか。雪から顔を出すようにして手を合わせている姿は、陽射しを浴びて微笑みさえ感じる。
posted by はらっち at 22:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
さすが!はらっちさん。このお写真最高にいいですね。
手を合わせ願い続けたおかげで、陽の目を浴びているように感じます。
それにしても、ツルツル滑る凍結道路を、よく歩かれましたね・・・。
先日自宅の凍結駐車場で痛い思いをした私は、
「簡易式スパイク」にとても魅力を感ます(笑)
Posted by MAO at 2012年01月27日 21:14
MAOさん

過分な評価に雪穴を掘っています。
手だけ見えるお地蔵さんの顔を想像し、寒い雪の中で、
何を祈っているのだろうと思いを馳せました。
簡易滑り止め、購入してあげれば良かったですね。
下心が見えるようで止めました。(笑い)
黒磯の靴屋で売っていますかね〜。
明日は、黒磯の花市です。
Posted by はらっち at 2012年01月27日 21:48
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/53301820
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック