2013年10月10日

パン教室へ

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     ” 米粉 100%のパン?(10月9日)”

 シニアカレッジ初級・中級クラス卒業生を主に「上級パン教室」が始まった。上級とはおこがましいが参加させて頂いた。
今回の上級クラスは、新たに組まれたプログラムで、パンの種類を拡大するのではなく、パン作りの基本・原理を理解しようとところに主点がありそうだ。粉の種類の違い、糖質の働き、塩の役割、イーストの違い等10項目ほど用意されている。理屈屋の小生には願っても無い構成になっている。
第一回目は、「粉の種類の違い」で、5種類の粉が用意され、3〜4人のグループでそれぞれ同じパン作りを始めた。強力粉、中力粉、薄力粉、和製小麦粉(うどん粉・メリケン粉)、米粉で、それぞれに粉の種類が判らずに選択して作業テーブルに着いた。米粉に当たった。
イースト、砂糖、塩、バター、仕込み水など、材料は同じだが、米粉は、多少の発酵は有ったように思うが、殆ど変化が無い。
「これでは、せんべいですね、醤油でも塗りますか」との冗談が飛び出す。ベンチタイム、二次発酵も無く焼成に入る。やはり焼きあがったものは、パンとは程遠い。
世間では米粉パンが注目されているが、何故?という疑問が湧いてくる。発酵には、粉のタンパク質に含まれるグルテニンが水分と反応しグルテンを作り粘りを出すらしい。米粉はそれが無い。米粉パンは、米粉にグルテンを混ぜたり、小麦粉を混ぜというより、小麦粉に米粉を混ぜるというのが正しいのかも知れない。なるほど納得である。何回見てもやはり、パンとは言い難い。
いつもの笑顔と歯切れの良い講義の澄子先生の授業、月一回の授業が待ち通しい。
posted by はらっち at 05:43| Comment(2) | TrackBack(0) | パン生活
この記事へのコメント
「ワッ!校長もはらっちも米粉だ。どうしよう」と思いましたよ。
でも、怒ってはいないようで安心しました。
私にとっては、ずっと試してみたかったけど、できなかったことが実現できてワクワクしていますが、皆さんの反応はどうかな?と気がかりです。米粉以外の粉の違いは焼きたてより、次の日のほうがよくわかると思いますが、いかがでしたか?
Posted by すみパン at 2013年10月10日 14:03
すみパンさんへ

私も、校長は何処か他のテーブルの方が、皆さんと知り合えて
良いのでは、と思いましたっす。
次の日の方が味が分かる?残念でした。殆ど味が分かる程
残っていませんでした。(笑い)
この企画は好きです。大人数で大変でしょうけど、フレ〜フレ〜澄子!
宜しくです。
Posted by はらっち at 2013年10月10日 21:17
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