2017年05月13日

傍若無人の振る舞いに眉をひそめる

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      ” クイーンズタウンの夜景(友人M氏撮影)”

 今回のニュージーランド旅行は、友人と二人ずれ。共通の趣味写真撮影に興じた。クイーンズタウンでレンタカーを借りて、最終日のクライストチャーチまで時速100qの一般道路を走り切った。どの町でも、某隣国の団体観光客が溢れていいた。レンタカーを運転するグループも隣国の姿。確か、某隣国では国際運転免許証の交付が無いと聞いいているが。
 夕刻、夜の撮影スポットでは、その某隣国の人達で騒がしい。使用しているカメラは、日本製の高級一眼レフとなれば、眉を潜めてばかりにはゆかないが、所かまわず唾を吐く、手鼻をかむ、食べ残りを道端に捨てる、人前を構わず横切るなど目に余る。テカポ湖では友人と「湖畔から離れて撮影スポットを探そうか」と、騒がしさから離れた。
 そう云えば1980年、ドイツのカメラ関係イベント(フォトキナ)に10名ほどのグループで出張したことがあった。ドイツ国内の移動で飛行機に搭乗した時の出来事、当時は国内線は自由席。若手の私は一歩下がっての同行、隣の席は空席、あとから若い外国女性が近寄ってきた。「あいてますか?」「どうぞ」チャーミングな女性に落ち着かなかったことを記憶している。彼女は、カナダトロントからで添乗員とのこと「ドイツ語しゃべれるの?」「しゃべれるよ、いつも、や〜や〜や〜だけどね」というと爆笑し、その後片言の英会話は、私に好都合のレッスン。最後に「あなた達、ノウキョウ?」と投げかけてきた。思わず失笑。当時は、日本人のグループ旅行というと「ノウキョウ」が世界を席巻していた。どの町でも、赤系の衣装でひときわ目立つ某隣国の旅行者を見て、昔のことを思い出している。
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2017年05月02日

海外旅行時の最適な両替とは?

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       ” ニュージーランド$紙幣 ”

 海外旅行時に現地での支払い方法に悩むことがある。今から40年前、初めて渡航した時は、確か「トラベラーチェック」だったように記憶している。クレジットカードが普及していない時代だった。今では、現金を支払わずいろいろな方法が選択出来るようになった。
 私の場合、多少の現金を用意して出かけることが多い。使用目的は、チップと小さな買い物、カフェなどの支払いが殆どである。両替をする場合は、地元の銀行の窓口で事前に行う(国によっては出来ない場合がある、前回のベトナムは不可)、少し預金しておくと1円の割引が適用される。今回も、地元銀行へ行くとニュージーランンドドルは扱っていないと断られた。止む無く、空港での両替を行った。
 現金の手持ちは、安全上好ましく無いが、先ほど述べたような使用目的で多少は用意をする。ただし、両替する場合は、両替場所によって手数料が異なり、事前に情報、知識を持っておく必要が懸命だ。前回のベトナムでは、現地(ノイバイ空港)で日本円からベトナムドンに両替することがもっと手数料が少なく最適と耳にしていてそのようにした。
 成田空港の両替所(千葉銀行)で、両替を行った。当日のレートは、1NZ$が77円だったが、現地通貨への両替は、1NZ$が85円だった。余りの両替手数料の高さに目を丸くした。現地到着後の空港でのレートは見ていないので、どちらで両替をするのが得策なのかは不明。しかし、後日帰国してクレジット会社の請求金額を確認して唖然、1NZ$が80円で決済されていた。
 海外では、ハンバーガーショップでの少額支払いでもクレジットカード決済が当たり前のように行われている。私自身は、マイレージポイントの獲得を目指して、現金よりクレジットカードを比較的利用する方だが、今回のレート損を体験し、海外での支払いは、為替が安定していれば、クレジットカードを積極的に利用すべきと認識した。
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2017年04月24日

テカポ湖へ移動

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      ” プカキ湖 (4月24日10時頃)”

 マウントクックの星空、夕陽、朝陽を撮って、テカポ湖へ移動。今晩と明晩は「テカポ湖」湖畔のリゾートコテージに宿泊し撮影。昼食は、友人が熱望していた「こはん」のサーモン丼にありついた。この店は、日本人経営のようでスタッフは殆ど日本人、久しぶりに日本語での注文にホッとする。美味しかった。NZ$20。その店舗沿い店で土産物の品定め中、「何かお探しですか?」と声を掛けられて振り返ると若い日本人の女性、しばし買い物にかこつけて会話する。その後、チェックインまでの時間、周囲の散策をしたが、それにしても中国人の閑居客が多い。日本語の表記も時々見るが、殆どが英語と中国語の表記だ。如何に中国人の観光客が多いか想像ができる。8年前には、このような光景は眼にしなかった。
 インフォメーションセンターの係員によると、明日の夜の星空が最高とか、期待が高まる。
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2017年04月23日

アオラキ(アルペンロッジ)に到着

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     ” ハミテージホテルデッキのヒラリー卿(4月23日15時)”

 2泊滞在したクイーンズタウンを後にして、ワナカを経由して「アオラキアルペンロッジ」に着いた。9時に出発して、途中休憩、撮影しながら15時の到着。約300kmのドライブ、起伏の激しい8号線を時速100kmで走破。一般道路なのだが、制限速度が緩やかだ。見渡す限りどこまでも広がる高原をりながら、アメリカ西部を思い出させる。
 ハミテージホテルは、以前ツアーで訪れたことがある懐かしいところ。ロッジについて、荷を解き、早速にヒラリー卿にご挨拶。その後、今晩の夕景、夜景撮影場所に下見にゆく。夕焼けも星景写真も期待できそうだ。それまで時間があるので、ただ今休憩中である。友人はいびきをかいてリラークスし、今夜に備えている。
   
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2017年04月22日

紅いオーロラを観る

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      ” クイーンズタウン湖畔(21時半頃)”

 ニュージーランド・クイーンズタウン2日目、日中はアロータウンへ車を走らせて、オールドタウンの面影を楽しんだ。夜は、ゴンドラへ乗り山頂へ行き、下界のクイーンズタウンの夜景を写す。その足で。車のライトに影響されない湖畔の一角に陣取り、星景写真撮影に取り組む。夜になると、那須の寒さを思い出す。防寒具を一式用意してきたが、それでも寒い。
 撮り始めて間もなく、何故か空の色が変だ。友人曰く「オーロラが写ったかも」と興奮気味。それでもカメラの故障が無いとも言えないと、別のカメラでも確認、私も場所、アングルを変えて参加。やはり真っ赤に染まる。「これはオーロラだぜ」とお互い異論無し。ホテルに戻り、同伴の友人が天体が専門家の友人にメールで確認、やはり「オーロラ」とのこと。まさか撮れるとは思っていなかっただけに嬉しさは半端でない。「今回の撮影旅行はこれで完結」と破顔。
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2017年04月21日

クイーンズタウンは秋真っ盛り

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      ” 機内シートテレビのフライトマップ(4月20日)”

 昨日(20日)より、友人とニュージーランドへ撮影旅行へ来ている。どこにしようか迷った挙句、以前、訪れた印象が良かったことを説明すると、ニュージーランドで決定した。成田空港を夕刻の18時半にに離陸しニュージーランド・オークランドへは約10時間のフライト、乗り換えてクイーンズタウンへ到着したのは、翌日の13時過ぎ。
 シニアに優しい時差が少なく3時間。席は、ちょっと贅沢してプレミアム・エコノミークラスに。787−900は、略満席状態。
 オークランドへ降りると、すっかり秋の気配、黄色の世界が出迎えたくれた。事前に予約を入れておいたレンタカーを借りて、いざ撮影ツアーの始まりと意気揚々車を走らせた。
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2017年04月16日

ベトナム・ハノイ旅行記を掲載

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        ” ハロン湾ホテル前のビーチにて朝陽を望む(2月19日)”

 旅行の後は、写真の整理と想い出作りにHPへの掲載、DVD作成、最近では手軽に掲載できる旅行サイトへの投稿も定番になっている。旅行は、計画時、旅行中、そして写真の整理と三度楽しむことが出来る。
 写真の整理が一番面倒だ。撮影枚数が多いのと、妻がこまめにメモした感想文と照合し、コメントを作成する厄介さがある。しかし、いつもの事だが、整理をしていると再訪したくなる。見落としの部分ともう一度感激を味わいたいと思うことが多い。今回は初めてのベトナム・ハノイ旅行、ベトナム風フレンチ料理も口に合い、滞在のホテルも格別だった。そして往復のANA便Cクラスも快適さに輪をかけてくれた。写真の写りが良い湿度が少ない11月〜12月に再訪したいと思うが、懐具合と健康との相談になりそうだ。
  「身分不相応のハノイへの旅」⇒http://4travel.jp/travelogue/11228142
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2017年03月02日

天皇両陛下のベトナム訪問とホーチミン廊を重ねて

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       ” ホーチミン廊 (2月21日午後)”

 天皇両陛下がベトナムを28日よりご訪問されている。ホーチミン廊前の国会議事堂、バーディン広場での歓迎式典の模様が放映されていた。先日当地を訪れた思い出と重ねて興味深く観ていた。
 「ホーチミン廊の中を観に行きますか?」と現地人ガイドのナンさんが我々ツアーメンバーに質問した。7人のメンバーは、その意味を理解していなかったのかも知れない。明確な回答がないまま何となくうなずき、訪問が決まった。ホーチミン廊がある敷地内へは入り口から厳重なチェックが入る。服装にも制約がある、半ズボン、ノースリーブ、ひざ上のミニスカートは禁止、大きな荷物の持ち込みを厳禁、金属探知機のチェックを経て長い回廊を進み、バーディン広場を経てホーチミン廊内へ。
 訪問者の列は延々と続き、約1時間ほど掛かった。長い時は2時間もかかる場合があるという。訪問客は現地人と我々外国人と人種は様々だ。ホーチミン廊は、1975年に総大理石で造られて、ベトナムの英雄ホーチミンの遺体がガラス張りケースに入れられて、その周囲を回遊するようにして観る。この間数分、立ち止まることもおしゃべりも撮影も許されない。お参りをするというより訪れる行為といった感がある。
 天皇両陛下のご訪問と重ねて、ホーチミン廊を想い出している。
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2017年02月26日

ベトナムの空中配線にビックリ

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 東京では、オリンピック・パラリンピックの開催時期を目指して、街中の電気ケーブル・電柱の地中化を実現しようとしている。そのような日本だが、ベトナムハノイに行って驚く。街中の電柱を見ると何と、手に届く高さまで電線が数え切れないほどだ。ぶら下がっているという表現が当てはまる。地方へ行ってもこの環境は変わらない。「何故?このように配線本数が多いの」という疑問は消えなかった。ただ、屋上を見渡してもテレビアンテナが見当たらない。もしかしてとガイドの南さん(ナンさん)に聞いてみた。「ナンサン、テレビアンテナは何処にあるの?」と。「テレビアンテナって何ですか?」という。どうも見たことがないらしい。この電線はテレビ有線のそれも各チャンネルごとの配線が含まれているようだ。
 最近は、この景観の悪さを改善しようと行政が取り組み始めたとニュースで流れていた。「ベトナムのスパゲティー」ともいうらしい。海外へ出かけると想像を超えた現状を見ることがあるが、これもその一つである。
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2017年02月23日

文化・習慣などお国の事情に驚く

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     ” トイレ洗浄用シャワー(2月18日ホテルにて)”

 生活習慣の中で当たり前のようにしていてもその有難さを気が付かない場合が多い。その一つに洗浄トイレがある。国内では、何処を訪れても当たり前のように備えられている。海外旅行へ行く時は、携帯用の洗浄器が必需品になる。優れものだ。
 今回のベトナム旅行の事前情報はガイドブックを頼りに、ネット上の旅行経験者の情報を加味して、想像を巡らせていた。宿泊ホテルは2か所だが、両方とも5つ星。ヒルトンは、世界的にも知られたホテルだ。部屋に入ると、まず、水、お湯がでるか電気は点くか、エアコンは正常かなどチェックをする。洗面所に入ると、何とテレビで見たことのある洗浄用シャワーが目に入った。握ってみて試しに引き金を引いてみた。すると勢い良く噴射した。「えっ、これで強さの調整が出来るの?」という疑問。一流ホテルでは、是非、日本製の洗浄トイレの採用をして欲しいものだ。因みに、ヒルトンでは供えられていなかったが、地方のドライブインでは、同じような備えがあった。一般家庭の状況は判らないが、興味は尽きない。
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2017年02月20日

蒸し暑さに閉口。

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      ” ハロンビーチにて朝陽を望む(2月19日7時ごろ)”

 ベトナム到着後、1日目の宿泊地ハロン湾へ。翌日、ハロン湾クルージングで半日を過ごし、船上で海鮮ランチを食べて、4時間を掛けてハノイに戻った。2日目からのホテルは、「ヒルトン・ハノイ・オペラ」。オペラ座の前の好立地。流石にロビーは静かで、某隣国の団体は見当たらない。
 3日目は、ホテルより高速を2時間掛けて移動し、「チャンアン」にて手漕ぎボートツアー、古都ホアール観光で過ごす。チャンアンは、ボートが2000艇あるらしいが、確かに人気の理由が判るような気がする。
その後、古都ホアールへ。移動中の車内はクーラーが効いて快適だが、車外に出ると一変する。気温は20度を超えた程度のようだが、湿度が高いのだろう暑い。完全に夏スタイルが望ましいが、手遅れで何とか着るものをやりくりしてしのいでいる。明日は、旧市街観光、曇り空であって欲しいと願う。
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2017年02月19日

ベトナムハロン湾へ

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      ” VINPEARL HA LONG BAY RESORT(2月18日)”

 初めてベトナムを訪れている。ハロン湾の景色をカメラに収めてみようと思い立った。昨日は、自宅を暗い内に車で出発して羽田よりベトナムハノイ(ノイバイ国際空港)へ、約6時間(時差2時間)の空の旅。
 久しぶりのツアーだが我々を含めて7名の望ましい団体。蒸し暑い空港に降り立ってから一路ハロン湾へ。20人乗りの小さなバス、乗り心地が悪く高速道路と名ばかりの悪路を走る。空港を出て間もなくエンジンがオーバーヒート、代替車と交換して約4時間で到着。車窓の景色は、水田が広がっているが、ごみが放置されている環境にこの国が発展途上であることを垣間見る。
 ホテルは、ハロン湾で最高級らしい、個人旅行ではまずリザーブしないところだ。モーターボートでホテルのある小島に向かう。今日は、ハロン湾クルージングの予定、期待通りであって欲しい。天候は良さそうだ。(ホテルにて、現地時間6:12)
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2016年12月13日

アメリカ入国時の話題

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 バンクバー滞在中、1日オプショナルツアーへ申し込み「アメリカ・シアトル」へ出かけた。事前の天気予報では、思わしくなく、車移動の観光を選んだ。我々を含み5名のメンバーで移動。
 アメリカへ入国するには空路と陸路があるが、2年目に取得した空路入国のESTAも期限が切れて、新たに陸路入国の手数料を払う。フリーウエーを走ること約2時間、アメリカ側税関に到着。入国ヵ所いくつかあるようだが、ガイドに言わせると中国人のバスツアーに遭うと大変な時間が掛かりうんざりするとのことで、比較的穴場の本税関を選んだとの事だった。
 税関事務所に入ると、何と我々だけ、ガイドは顔馴染と見えて気さくに会話している。税関管理人が「来月にはオバマはいないよ、写真を撮っておいたら」と話しかけてきた。「えっ?税関内での撮影いいの?」と嬉しくなって車に戻りカメラを持って再入室。「次回は、ここに金髪の写真になるからね。楽しみにね」と冗談をいう。 公の施設では経験できない珍しい撮影。
 
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2016年12月11日

寒さの中で人の温かさを知る

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        ” ミニフェリー (12月10日 ミゾレ)”

 朝からミゾレの生憎の天候。意を決して観光に出かける。目的地は、「グランビル・アイランド」内の「パブリックマーケット」である。この地は20世紀初めバンクバー産業の中心地であったがその後衰退し、現在はショッピングや観光が楽しめるエリアとして再開発・発展している。
 8時過ぎに出発、朝食は近くのスタバで。バンクバーの店は、早くから開いている。これは、カナダの経済・商業の中心都市トロントとの時差3時間に起因しているようだ。トロント9時は、バンクーバーの6時、街中には人が活動し始める。スタバで朝食後、その足でバンクバー発祥の地「ギャスタウン」へ。路上の人に尋ねながら約30分でたどり着く。その後、目的地「グランビル・アイランド」へ。
 流石にこれから約30分を歩く気力もなくタクシーを拾うことに。しかし、土曜日、天候悪ではタクシーも見当たらない。已む無くホテルを探して、ホテル前のタクシーを利用することに。歩くこと10分、シティー風ホテル前に到着、ドアの内側に黒人のドアマンが立ていた。こちらの様子を察したのだろう、ホテルの利用客でもない我々に「どこまで行かれますか?」と流暢な日本語で声を掛けてくれた。日本人と察してくれたことも嬉しい。眼鏡にカメラがそうさせたのか。「グランビル・アイランドです」と答えると、タクシーの運転手にその事を伝えてくれている。慌ててポケットを探るが小銭がない。「すみません、持ち合わせがなくて」というと「気にしないで下さい」と笑顔が返ってきた。
 日本人の優しい対応が訪日外国人の評価が高い。ここバンクバーでも質問すると全ての人達が親切丁寧に応えてくれた。時々、片言の日本語も嬉しい。寒さの中で、人の温かさを知る。
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2016年12月10日

雪の中、シアトルへ

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      ”セフィコフィールドスタジアムの壁面(12月9日)”

 昨日(9日)、オプショナルツアーを申し込み1日掛けて「アメリカ・シアトル」へ行ってきた。「7時15分ホテルロビー集合」に合わせて早めにロービーへ。「ミニバンかな、大型バスかな?」と妻と期待と不安の会話。まもなく中年の日本人男性がにこやかに現れた。挨拶を交わして「アメリカ入国申告書」の記入。ESTAの有効期限が切れているので、陸路入国でも$6掛かるとのこと。車に案内される。トヨタのセダンタイムのバンに乗り込む。もう一か所のホテルへピックアップに立ち寄る。母娘と若い一人旅の女性。我々を含めて5名のツアーが始まる。シアトルまで片道250km、それも雪道の高速道路。「オールシーズンタイヤ」で冬タイヤには履き替えないとのこと。慣れたガイドの運転に身を委ねる。
 ボーイングの施設、アウトレット、マーケットと何か所かを訪れた。その一つにセフィコフィールドがあった。あのイチロー選手の大リーガー誕生の球場だ。テレビでは馴染みのある球場。球場を取り巻くように何人かの選手の写真が飾られている。フェルナンデス、カノー、岩隈、来シーズン移籍が決まっている青木、そして、大リーグに金字塔を立てた258本目のヒット打った時のイチロー選手の写真が他球団に移籍した今でも燦然と輝く。球場内に入ることは侭ならなかったが、念願の一つを達成。
 16時過ぎ日没、雪の高速道路を爆走する。車中では時間の経過とともに打ち解けあい、話がはずむ。バンクーバーに戻ると19時半を過ぎていた。途中のホテルで3名の女性が降車、旅慣れた若い女性は、「月曜日に仕事があるので明日日本へ帰ります。」と笑顔で手を振っていた。20時ホテル着。たっぷりとシアトルへの日帰りコースを楽しんだ。 
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