2024年11月05日

海外旅行代金の高騰に愕然

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 相変わらず旅行会社より「海外旅行パンフレット」が送られてくる。以前利用した旅行会社だ。それも、時々妻と二人分をそれぞれに送ってくる。紹介されている旅行先は、以前訪問したところと殆ど変わりない。ツアーで利用したところは、価格比較が興味でもあるが、高騰した価格に驚きを隠せない。例えば「クロアチア・スロベニア10日間」を見ると56万円〜59万円、諸経費は殆ど変わりないが、昔は燃料サーチャージ代が掛からなかったが、現時点では70,800円とある。2011年と比較すると旅行費用総額は倍額である。最近の円安の為替の影響が大きいかと思うが諸外国の物価高も影響しているのだろう。為替が100〜110円/$時代を知る者には。どうしても依然の価格と比較してしまう。価値観は、その人が決めるのだから価格を気にしないで楽しまれる方も多いかも知れないが、どうも年金生活者の懐具合で見てしまう昨今だ。
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2024年03月28日

最近の香港事情に憂う

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      ”九龍島から香港島の夜景を望む(2018年12月3日)”

 退職後、海外旅行に行く機会が増えたが、最も訪問回数が多いのが6回を数える香港である。回数が多い理由は幾つかあるが、最も大きな理由は、マイル数が少なくて特典航空券が利用できることもあり、殆どチケット代を払うことは無かった。最後に訪れたのは2018年12月になるが、その時、それまでの香港とは居心地が変化していることを肌で感じた。例えば、それは店で英語を話せない店員が増え、町中に中国人観光客を多く目にするようになったこともひとつだろうか。
 香港は、イギリスの統治下だった。1997年に中国の一国2制度原理の下で行政特区として返還されたが、その後、徐々に2制度の無実化が進んでいる。香港の議会が、親中派で構成されて本土と同じ環境作りが進んでいると云われていることからだろう。
 先程の話しに戻すと、日本から香港へは気軽に行くことが出来たが、今では、香港を訪れる日本人観光客も減少しているという。中国本土で法制化している「スパイ防止法」に名前こそ違い香港でも法制化された。日本人観光客レベルでは、その法の網に掛かることは無いと香港政府は声を大にして云っているようだが、万一、理解できない理由で拘束されると逃げようが無さそうだ。
 マイルポイントの消化策として、特典航空券をGETし易く気軽に足を延ばせた香港が、遠くなりそうで残念である。
 
 
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2023年06月16日

ニュージーランド航空からの便り

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    ”Kawarau Bungy 世界初のバンジー (2017.4.22)”

 2019年10月の北欧ノルウェー渡航を最後にコロナ禍の影響、老々介護と重なって、海外旅行は非現実の世界となった。これからも、実現は夢で終わりそうだ。海外旅行の記憶を辿ると何処も楽しい想い出に溢れているが、その一つにニュージーランドがある。昨日、ニュージーランド航空からメルマガが届いた。
 その記事は、
 「Kia Ora, ****様
ニュージーランド航空は、南半球の夏シーズンに向けて、2023年11月30日より成田−オークランド間を週7便から週10便に増便して運航します。
そこで、来年2月〜3月のエコノミー往復が133,000円〜(燃油サーチャージ・諸税込み)となる早期割引運賃を販売中!早めに旅行の計画を立てて、おトクな運賃で夏のニュージーランドを楽しみましょう。」と云うものだった。週10便に増やすという。その需要予測の要因は、観光客、ビジネス客だろうか。
 燃料サーチャージ代込みでは魅力的な料金だ。エコノミークラスの紹介だが、ニュージーランド航空のプレミアムエコノミークラスの食事は、ビジネスクラスと同じでお得感があった。今、現地は晩秋から初冬だろうか。クイーンズタウン郊外で赤いオーロラ撮影に友人と歓喜したのは2017年の4月だった。航空会社からの案内に思い出に浸っている。
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2022年11月09日

海外旅行への思い

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" ベネチアカーニバルマスク ”

 最近ツアー会社からのダイレクトメールが届き始めた。コロナ感染症対策の緩和が影響しているのだろう。航空会社の上四半期の企業業績も黒字化になったらしい。2019年10月以降海外旅行より遠ざかっている。現在の生活環境からは、海外への出かけることは不可能と諦めている。
 海外へ出かけても我が家ではお土産を買い求めるタイプでは無いが、冷蔵庫には多くのマグネットが貼り付けられている。大分色褪せている旅先のものもあるが、思いを馳せるには格好のものだ。また、居間の柱にはベネチア(英語でベニス)で購入した「カーニバルマスク」のミニチュアサイズが飾ってある。実物大を購入しようとしたが、購入価格が高くこのサイズで諦めたことを思い出す。イタリアには、アッピア街道を歩く、アマルフィへ、ローマの再訪など夢は尽きないが、我慢して引き続き海外旅行番組で楽しむしかなさそうだ。
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2022年08月27日

高額な海外旅行費に唖然とする

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  ”ハミテージホテル・レストランよりマウントクックを望む(2009年12月)”

 コロナ感染対策も制限が緩和傾向にあり、海外旅行の広告も目に付き始めた。今朝の新聞を見ると「ニュージーランド感動絶景8日間」のツアー広告が載っていた。費用は、54万円。絶句。これまでニュージーランドには2回訪れている。最初は2009年12月、その後は、友人と撮影に2017年4月だ。現在は円安、当時と比較するには、無理があるかもしれないが、最初は18万円だった。2017年は、奮発してプレミアムエコノミーと贅沢したが、それでも30万円でおつりが来た。ニュージーランド航空のプレミアムエコノミイーの食事は、ビジネスクラスと同じものが提供されてお得感があった。南半球に位置するニュージーランドは、12月が初夏、4月が初秋の趣だった。最初は、イギリスの香りが体験できると選んだが、友人とは、星空の撮影が主だった。運良くクイーンズタウンで赤いオーロラを撮影できた。しかし、クライストチャーチを訪れた時は、2011年の大震災で町の風景がすっかり変わっていた。最初に訪れた時の面影が薄れ、別の町を訪れたようだった。
 海外旅行の制限が緩和されつつあるが、カントリーリスクは至るところにあるので諸手を上げて楽しむには、まだまだ先のように思える。
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2021年07月05日

コロナ禍夢は叶うのか

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 2019年10月、友人と北欧トロムソにオーロラ撮影に行った時、「次回はイエローストーン〜グランド・ティトンへ行きませんか」と投げかけられた。未踏の地であり情報を持ち合わせていないので、その場ではうやむやな返事をし帰宅して調べると、すこぶる景勝の地であることから実現に向けて、時期を選んでいた。すると翌年の2020年にはコロナ蔓延、海外渡航禁止など制約が強化されて計画はとん挫している。
 友人の話だと、興味深いところは何か所もあるようだが、シニア世代には懐かしい映画「シェーン」の撮影地であったり、山に囲まれたジャクソン・ホール空港は、他に観られない美しさらしい。宿泊施設は限られているので早めの予約が欠かせないともいう。先日、BSの海外旅行番組で放映されていたのを食入る様に見てしまった。
 二日前、ユーチューブで懐かしい映像が流れていて思わず友人に電話をした。その時、やはり、「何とか実現したいね」という話が復活した。「ワクチン接種をしていると問題なくアメリカへ入国できるようですよ」とも。冬の時期も捨て難いが苦手だ。紅葉の時期を狙うとすると、予約の時期には遅すぎるのだろう。実現を来年に先送りすると、加齢は待ってくれない。また、私的な障壁もクリアしないと。
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2020年07月26日

「デンハーグ」を回顧

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  ” ビネンホフ(左の建物、マウリッツハイス美術館)2008年12月”

 外出自粛になってから、海外旅行番組をこれまで以上に観る機会が多くなった。最近では、「関口知宏のヨーロッパ鉄道旅」が再放映されて録画して観ている。昨晩は、「オランダ編」だった。スタートが「デンハーグ」でフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」等の展示で有名な「マウリッツハイス美術館」が紹介されていた。「マウリッツハイス美術館を初めて訪れたのは、2008年12月8日だった。時々冷たい雨が降る街歩きには好ましくない天気だったが、念願の美術館目当てに足取りは軽かった。美術館の入り口はシンプルで見過ごしそうだったが、入り口に行くと「本日休館」の案内に唖然、叶わないと思いながら何とか観せてもらおうと警備員に粘り強く交渉をした。その理由は翌日帰国する予定に他ならなかった。止む無く、翌日、アムスエルダム中央駅の一時預かりロッカーの7時開店を待ってスーツケース類を預けて、デンハーグを再訪した。10時の開館に並ぶと、我々の後ろは同じく日本人ご夫妻だった。やはり月曜日休館を下調べせずに同じ過ちを犯したらしく、大笑いしたことを思い出す。帰国時間を気にしながらの鑑賞だったので、ゆっくりと鑑賞したいと2010年に再訪した。思い出深いデンハーグである。
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2019年12月17日

「オーロラハンティング(北欧のパリ・トロムソ)編」掲載

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  ” トロムソ市街上空のオーロラ(10月11日)”

 最近は、ホームページ掲載を怠っている。今回も前作に続いて「旅行サイト」へ掲載して手抜きをしている。年内には続編を終わりにしたいと思っていたので安堵。いつも思うのだが、写真の整理をしていると、もっと自分の気持ちを表せる撮り方があるだろうと後悔する。でも、写真の整理は、もう一度旅の楽しさを思い起こさせてくれる。
 オーロラは、目で見ることが出来ると思っていただけに、驚いている。うっすらと白い雲のような形が現れて、撮影すると緑のオーロラになっている。デジタルカメラを持参されなかった人は不運と云える。カナダのイエローナイフでは、肉眼で見たという知人の感想だっただけに、強さが違うのかもしれない。又、天体撮影、星景写真撮影には、光害が大敵だけに、街の明るさが邪魔をしているのかもしれない。良い経験が出来た。
  「オーロラハンティング(北欧のパリ・トロムソ編)」
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2019年12月03日

オーロラ鑑賞旅行(コペンハーゲン編)

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 ” コペンハーゲン、ニューハウン(10月9日)”

 10月中旬に出掛けた「オーロラ鑑賞旅行」のコペンハーゲン編がやっと完成した。以前は、自前のホームページに掲載していたのだが、チョット面倒になり旅行サイトに投稿すようになった。良いことは、航空会社のマイレージポイントが貰えることだ。今回は、「コペンハーゲン編」と「トロムソオーロラ鑑賞」に区分して掲載予定だ。旅行の楽しみは、計画時、観光時、そしてアルバム作成と3回楽しめる。旅行サイト作成時に撮影した画像を見てコメントを付けていると、現地を思い出す。喜びだけではなく取り忘れや撮影結果に取り直したいと反省もしきりだ。第2弾「トロムソオーロラ鑑賞」編も冷めない内に取り掛かろうと思う。
 オーロラ鑑賞(成田〜コペンハーゲン〜北欧のパリ・トロムソへ      https://4travel.jp/travelogue/11561622
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2019年11月19日

ベネチア高潮の被害を憂う

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 ” 水位が増したサンマルコ広場(2007年12月9日)” 

 最近、イタリアの観光地と知られるベネチアの高潮被害のニュースが目に入る。海面の水位が上昇し市街地にも水が流れ込むことは、以前から珍しいことではなかった。私が訪れた13年前にも歩くところを嵩上げするような足場が用意されていた。昨年の11月初めにも水位上昇のニュースが流れて記事にした記憶がある。
 今回は、酷いらしい。1.5mも水位が上昇しているとなると、歩くことも儘ならない。ましてや旅行者のスーツケースの運搬はどうなるのだろう。ベネチアのの街中は運河が張り巡らされ、歩道は自転車・車の通行も出来ない程狭い。これでは、水かさが増しても船を横付けするすることも出来ないだろう。地球温暖化(温暖化などと生易しい言葉ではなく高温化と思うのだが)の影響だろうとの見方が大半だ。さて、イタリア政府はどのような対策を講じるのだろうか。
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2019年11月09日

ベルリンの壁崩壊から30年

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 ” ベルリンの壁イーストサイドギャラリー(2015年5月25日)”

 今日でベルリンの壁が崩壊して30年になる。ベルリンの壁が存在していた時は、厳重な警備と壁を越えて命がけで西ベルリンに脱出しようと試み、射殺されるという痛ましい光景が何度となく放映されていた。その壁も1989年に東ドイツの旅行自由化と民主化の高まりに東ドイツ政府が自由化を承認し、一気に壁の崩壊に繋がったと記されている。
 2015年にドイツ・ハンブルグを訪れた時、ベルリンへICEで足を延ばした。どうしてもドイツを分断していた足跡を見たくて、壁の名残の一部「イーストサイドギャラリー」を観に行った。シュブレー川沿いに約1.3qの壁がオープンギャラリーなっていた、キャンバス代わりにそれぞれの想いが描かれていた。代表的な絵の一つに「ブレジネフとホーネッカーの兄弟のキス」がある。落書きも多く痛みも激しかったが、4年経った今はどうなのだろうか。報道によると、東西ドイツがと統合された後も旧東ドイツの経済性や生活性は旧西ドイツの比べたら85%位らしい。好きな国の一つドイツ、再訪したいと思う。
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2019年10月22日

欧州は自転車王国

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  ” コペンハーゲン中央駅前の駐輪場(10月9日)”

 那須町ではロードサイクルが盛んに行われるようになっているが、生活に自転車の利用は殆どない。坂道が多いことと自転車走行用の道路が整備されていないので、極めて危険な環境が要因だろう。
 欧州へ行くと通勤・生活に自転車利用の姿が当たり前のように目につく。自動車用道路に並行して自転車専用道路が設けられている。それも車の走行方向と同じで対面走行することはなく利用者には安全だ。日本では自転車が軽車両と位置付けられて自動車と同様の立場なのに理解せず、対面交通は無論、車道にまで大手を振って通行しているのとは、雲泥の差だ。駐輪場が整備されて放置されている自転車は少ないが、それでもどこの国にも不届き者はいて、所々の柵に繫ぎ止めている姿を見る。自転車が風を切って街中を走る姿は、欧州の一コマでもある。
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2019年10月20日

トロムソ島の夕陽

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  ” トロムソシティービューポイントから(10月11日16:23)”

 トロムソ島から海上に架かるトロムソ橋を渡り、ケーブルカー駅に着く。ホテル前からバスで約15分程度の距離。19時過ぎからのオーロラ鑑賞・撮影が主目的だが、友人と夕陽の撮影を兼ねてツアーグループとは別に先乗りする。16過ぎには山頂駅に着いていた。市内バスは1日券で100クローネ(約1400円)、ケーブルカーは、往復で230クローネ(約3200円)。
 山頂付近は草木も殆どなく、眼下にトロムソ島の夜景が拡がる。さしずめ函館の100万ドルの夜景と云ったところだ。三脚にカメラを構え夕陽を待つ。眼下には雲海が拡がる。それ以上上昇して欲しくないという願いが叶って雲海の上昇は落ち着いた。カメラ前方に女性が二人、願っても無い被写体に感謝。しかし、女性が立っている場所は、「トロムソ・シティー・ビューポイント」と名が付いているが、足元の先は絶壁に近い。手すり付きでも高所恐怖症には御免被りたい場所、夕陽が完全に沈むと雲海も晴れて眼下に夜景が広がってきた。そしてこの後上空には歓喜のオーロラが現れてきた。
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2019年10月19日

地には足は付いていないけど機上の安心感

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 ”コペンハーゲン空港のエアバスA340(10月12日)”

 海外旅行時に気になるのは飛行機の座席の位置。半日近く座るとなればこだわりも必要になる。ビジネスクラス以上になればそれほど心配することも無いのだがエコノミーとなるとそうもいかない。長旅は通路側が良いというのが通例だが、眼下の景色も気になり窓側も捨て難い。また、トイレを殆ど使わない小生としては、通路側だと窓側の人に起こされるのも苦痛だ。妻や友人との旅行であれば、その心配も薄い。機体の種類によって、大型機になると3-4-3の場合がある。今回の搭乗機はエアバスA340、2-4-2列で、友人との搭乗は全く快適であった。
 知人にボーイング747(通常ジャンボ)の機長がいた。海外から国内線に回った後も札幌や福岡、沖縄とジャンボを飛ばしていた。「はらっちさんよ、747は最も安全な機体の一つ、エンジンは4発が良いに決まっているからね。」という。最近の機体は、安全性は極めて高いようだから、エンジン数で決まるとは思えないが、物理的にはそのようなことなのかもしれない。その点、エアバスの340も4発エンジンである。スカンジナビア航空を利用することは初めてだったが、知人も天国で納得顔だろうか。
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2019年10月15日

世界三大がっかり像を制覇

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 ” コペンハーゲンの人魚姫の像(10月9日)”

 デンマーク・コペンハーゲンの名所の一つ「人魚姫の像」をツアー二日目の午前中に観に行った。運河畔を歩いていると遠くに人だかりが見られる。近づくと観光客らしき人だかりだ。スマフォ、カメラで記念写真撮影にごった返している。
 この人形姫の像は、世界三大がっかり像に指定されているらしい。もう二つは、シンガポールのマーライオン、とベルギーブリュッセルの小便小僧とのこと。2か所は既に訪れているのでこれで制覇したことになる。がっかりと揶揄するほどでもないと思うのだが、何故だろう。日本でいえば、高知のはりまや橋や札幌の時計台の方が罪は深いと思うのだが。敢えて人魚姫のがっかり度は、背景や運河の立地が悪いのではないだうか。南国の青い砂浜にあれば少しは印象が違うのでは、等と思いながらスナップして後にした。
posted by はらっち at 17:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外旅行