
”Kawarau Bungy 世界初のバンジー (2017.4.22)”
2019年10月の北欧ノルウェー渡航を最後にコロナ禍の影響、老々介護と重なって、海外旅行は非現実の世界となった。これからも、実現は夢で終わりそうだ。海外旅行の記憶を辿ると何処も楽しい想い出に溢れているが、その一つにニュージーランドがある。昨日、ニュージーランド航空からメルマガが届いた。
その記事は、
「Kia Ora, ****様
ニュージーランド航空は、南半球の夏シーズンに向けて、2023年11月30日より成田−オークランド間を週7便から週10便に増便して運航します。
そこで、来年2月〜3月のエコノミー往復が133,000円〜(燃油サーチャージ・諸税込み)となる早期割引運賃を販売中!早めに旅行の計画を立てて、おトクな運賃で夏のニュージーランドを楽しみましょう。」と云うものだった。週10便に増やすという。その需要予測の要因は、観光客、ビジネス客だろうか。
燃料サーチャージ代込みでは魅力的な料金だ。エコノミークラスの紹介だが、ニュージーランド航空のプレミアムエコノミークラスの食事は、ビジネスクラスと同じでお得感があった。今、現地は晩秋から初冬だろうか。クイーンズタウン郊外で赤いオーロラ撮影に友人と歓喜したのは2017年の4月だった。航空会社からの案内に思い出に浸っている。