2016年12月09日

極寒のバンクーバーへ

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    ” バンクーバー・ウォーターフロントの夜景(12月8日17時頃)”

 8時間のフライトを終えて、カナダバンクーバーへ到着。1年ぶりの海外旅行になる。愛犬の留守居役がいなくなってから、他に預けるのを躊躇していたが、今回は非情で決断。この寒い時期に寒い地を選ばなくても良いのだが、もっと大きな動機は、54800円の旅行代金。ANA便で、それなりのホテルの宿泊代込。
 バンクーバー空港へ降り立つと、現地ガイドが待っていた。ツアーといっても現地3日間の自由行動。殆ど個人旅行に近い。集まった参加者は8名、二つのホテルへ分散する。空港から、繁華街のロブソン通りまで30分。「世界で最も住みたい都市」の一つに挙げられているバンクーバー、車窓からその片鱗を観る。
 「皆さん、極寒の地バンクバーへようこそ」とハンドルを握りながら現地ガイドの第一声。30年在住されているようだが、15年ぶりの寒さとか。那須高原で寒さには慣れているとはいえ、夜のしんしんとした冷気には、「寒い〜」と肩をすぼめる。
 短い滞在期間だが、冬のバンクバーを楽しんで帰国したいと意気込んでいる。今、現地時間で真夜中の2時、日本との時差は確か17時間程と思う。時差ボケでのこのこ起きだして、ネット回線が使えるロビーに降りて配信している。足元が冷え込んできた。退散しよう。
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2015年12月26日

格安の海外旅行への想い

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" リスボン紀行(2013.5)”

 毎年、10月には海外へ出掛けているのだが、今年は叶わなかった。理由は、愛犬を留守中世話する人間がいなくなったからである。動物病院等預かってくれる施設は幾らでもあるのだが、「可哀そうだから」と妻が決断できない。時々愛犬に向かって「貴方のせいで旅行に行けないわ」と愚痴をこぼしている。
 そのような最近の我が家の空気だが、最近新聞紙上に格安の海外旅行広告が目に付く。「ポルトガル8日間16万円」の文字に、「バカな」と旅行日程、航空会社、サーチャージは、と目を凝らす。ホテルのクラスは判らないが、大手のツアー会社であれば、手抜きは無いはずである。円安なのにどうして安いのか、春先の渡航であれば季節的な理由でも無い、最近テロ事件でヨーロッパ行きが減少していると聞く、この対策?。理由が見つからない。
 この記事をみて、更に妻の愛犬への風当たりは強さを増すはずだ。そう云う小生も、地球儀に目を凝らしては、バルト三国、北欧三国に想いを馳せている。
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2015年11月24日

ベルギーを愁う

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      ” ブリュッセルワッフル (2010年6月14日)”

 フランス・パリテロ事件以来、ベルギーが話題になっている。厳戒体制下のブリュッセルの街並みが写しだされるとやりきれない気持がこみ上げてくる。ベルギーは、国際機関が多く設置されている国際都市。歴史観に溢れた街並みは、何処を歩いても心をときめかせてくれる。と云ってもやはり一部分しか見ていない事に気が付く。移民が集団で暮らす地域があって、異文化を形成していると云う。
 ブリュッセルの中心は、グラン・プラスだが、その近くに私達に馴染みのある「小便小僧」の銅像がある。
その通りにワッフルの店があって、初めてツアーで行った時に食べて病みつきになった。それから個人旅行で二度、その度に訪れてしまった。ブリュッセルから電車で約1時間の街リェージュがワッフルの発祥と聞いて、そこまで食べにも行ったが、期待外れでこの店のワッフルが気にいってしまった。

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       ” グラン・プラス (2010年6月14日)”

 テレビの画面には、物々しい警官の数で戒厳令がひかれている。この場所は、いつも賑わっていた、夜にはライトアップされて、昼間と違った雰囲気を作り出す。又、夏に開催される「フラワーカーペット」は有名だ。2016年は、「日本」をテーマに開催されるらしい。ヴィクトル・ユーゴーが「世界で最も美しい広場」と称賛したと聞く。市庁舎、王の家、ブラバン公爵の館、ビール博物館、カフェ、レストラン等が取り囲む。この美しい街が以前の様な古都の美しさ、人で溢れる姿を取り戻して欲しいと願う。

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2015年08月03日

「地球タクシー、ベルリンを走る」を観て

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       ” ベルリン・ポツダム広場駅隣接のソニーセンター(5月24日)”

 「次男の番組が今晩放映されます」と友人よりメールで案内が届いたのが、放映日(8月1日)の夕刻だった。友人のご子息は、番組製作会社に勤務し、テレビ各社の番組制作にあたっている。ドキュメント番組の案内が時々届く。今回は「地球タクシー、ベルリンを走る」で、放送時間はNHKBS19:00〜19:50。この時間帯は生憎、サッカーと重複しているので録画を設定。
 ベルリン市内のタクシーを何台か利用して、ドライバーの人間模様を捉えようと云う番組構成。当然ながら車窓にはベルリンの街並みが流れて、先日の旅行を思い出させてくれた。海外ではタクシーを利用する事は、皆無に近い。ドライバーは移民が多く、慣れない土地では真摯に走ってくれているか判断が付かないので、バス、トラムの利用が殆どだ。
 今回の番組は、4〜5人のドライバーが登場したが、異なる人間模様を興味深く観た。画面登場する現地通訳と日本人、「さてご子息かな?」と旧い記憶を辿ったが判らず、メールで質問し確認する。家では、「プロデューサーが画面に登場してはまずいだろう」と苦言もあるようだが、英語を話すドライバーには流暢な英語で質問する若々しい姿に好感。今回は再放送だが、人気が高ければシリーズ化の計画もあるようだ。実現して欲しい。
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2015年06月10日

ドイツのビールは几帳面

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   ” ビアグラスに記された容量マーク(5月23日)”

 ヨーロッパに行くとビールが美味しい。私には「口あたりが良い」と云ったところ。地ビールの種類が豊富で、ラベルを見るだけでも楽しい。国によっては、ビールを泡を削ぎ取って目一杯に注ぐ地方、常温が正しい飲み方と云って殆ど冷やしてない地方、料理に合うビールとして度数がワインのアルコール度数の半分近くある種類等多くの特色を持つ。ドイツでは、グラスに容量マークが記してある。どのビールを飲んでも泡立ちの高さが変わらない。

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    ” 左、オーストリア(ハルシュタット湖で)、右スペイン(グラナダで)”
 
 私はビールグラス一杯でも顔を赤くすることがあるので、昼間は奨められても飲まない事にしているが、海外へ行くと、珈琲や水等を注文するより価格が安い事もあり、卑しくビールを注文する事が多い。そして、恥ずかしくも無く写真を撮る。一眼レフで構えるには余りに仰々しいので、少し控えめにコンデジデ撮影している。撮影したからといって特別な目的や感情がある訳ではない。カフェテラスやバール、バーなどでグラスを傾けている現地人をみると様になっているのが羨ましい。 

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2015年06月01日

憧れのミニチュア・ワンダーランドへ

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   ” アメリカ西部を走るアムトラック”

 ハンブルグの「ミニチュアワンダーランド」を訪れるのが待ち遠しかったが、先日の旅行で念願が叶った。
 20代前半から鉄道模型に嵌り始めた。会社の帰り道に銀座天賞堂があったのも引き金になった。その後、横須賀に移住してから、帰宅途中横浜で途中下車して相鉄ビル内の鉄道模型店に立ち寄るようになった。少ない給料から高価な鉄道模型を購入して、ジオラマ製作を始めた。その後、ドイツへ出張に行く機会があり、鉄道模型店を覗いて唖然とした。日本で購入すると3〜4万円するものが1万円強で購入できた。それから、ドイツ出張の度にドイツ製の鉄道模型を買い始めるが、その勢いもリタイヤしてから薄れている。転勤を重ねてジオラマの製作も出来ず、遊ぶとすれば組み立て式のレールレイアウトで走らせる程度になった。
 ミニチュアワンダーランドは、ハンブルグの倉庫街の一角にビルの3〜5階を利用して展示されている。確か二人の青年が2000年から夢を形にし始めたと聞いた。それまでは、そのビルの一角に鉄道模型店があって出張の度に訪れた。
 今は、広大なという表現が当てはまる程のジオラマが展開されている。

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 入場が制限されていて、1時間区切りで入場者数が決められている。9時半以降の予約はいっぱいとの事で8時45分〜9時半の時間帯を選んだ。ネット予約、シニア料金で20%OFFになり9.9ユーロ。
1.5時間位で楽しめると聞いていたが、何と3時間も居座ってしまった。退場者の数を入場者が上回る訳だから、帰り頃は人気の場所では身動きが取れない程になっていた。
 鉄道以外にも様々なミニチュアが展開されているが、空港の場所では、大人も子供も目を凝らし笑顔が絶えない。飛行機の離発着は無論、滑走路内を走る各種車両の動き一つ一つが現物そっくりなのだ。

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    ” 道路上の事故現場 ”

 道路上の車両の動きを観ていると、目の前で左折車と右折車がクラッシュした。プログラムの不備で問題が起きたのかと推測していると、何と遠くからサイレンが幾つも聞こえてパトカー、救急車、消防車などが駆けつけて来た。思わず破顔してしまった。このジオラマを製作しているスタッフ達、楽しんでやっているに違いない。遊び心が無いと出来ない仕組みが至る所にある。15年経過しても毎日入場者が溢れている理由の一端を垣間見たような気がする。日本では、大宮の交通博物館に鉄道ジオラマがあるが、スケールが違い過ぎる。
時間を忘れて楽しんでしまった。
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2015年05月31日

ドイツのトイレ事情

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    ” 愛用の携帯ウォッシュレット(HPから拝借)”

 今回のドイツ旅行でのトイレ事情についてウンチクを傾ける。海外旅行すると日本のトイレ環境の良さを改めて痛感する。日本では当たり前になっているシャワー付き便器も海外の一流ホテルでもお目に掛れない。小生の場合、携帯用ウォシュレットを持参している。必需品だ。便座が冷たい。恐る恐る腰を下ろし、冷たさに「ヒィエ〜」と思わず尻を浮かすこともしばしば。トイレットペーパーが硬い。昔再生紙でアサクサガミという代物があったがそれを彷彿させる。3か所のホテルでも殆ど変わらなかったので、流してしまう物にコストを掛けないドイツ流の合理主義だろうか。
 大の用足しは、必ずホテルでする事を心掛けている。公共のトイレの便座に座るには結構勇気がいる劣悪環境が多いのだ。妻が、再々文句を言っていた。流石にICE車内やレストラン等では綺麗なようだった。トイレ利用の有料が多い欧州だが、ドイツでは殆ど無かった。
 以前、マライヤキャリーが来日た時、便座が暖かいのがいたく気に入ったとニュースで流れていた。さて、海外で日本式のトイレ環境が整うのはいつになるのだろうか、外国でせめて先進国でトイレ事情を気にせずに旅行をしたいものだ。関連企業の販促に期待したい。
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2015年05月29日

無事帰国

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   ” ルフトハンザ(マイン空港)ラウンジ”
 
 余裕を見て早めにチェックインをした。通関、セキュリティーチェックもスムーズに終了して、ルフトハンザのラウンジで軽い食事を取った。新しくグレードの上がったラウンジは、ゆったりとしていて、食べ物・飲み物も豊富にあって時間を忘れてしまう。顧客の固定化を図る戦略の一つなのだろうか、ラウンジの充実が進んでいるように思う。20時20分搭乗して、機上の人になる。

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   ” 雲に映った機影ブロッケン現象 (5月27日)”

 フランクフルトからは、揺れも殆ど無く疲れもあって時々眠りについていた。以前は、映画に嵌っていたのだが、最近は、日本で封切り後のプログラムが殆どで観たものが多い。新鮮味が無い。何気なく、ブラインドを持ち上げて外を見ると、雲海上に機影が写りそれを虹色で取り囲むように映えている。ブロッケン現象と云うらしい。
 14時55分、定刻より10分遅れで羽田空港に着陸した。預けた荷物が中々出てこない。ベルトコンベアーが動き出さないのだ。それでも無事取り上げて通関もスムーズに出口を出ると一斉にカメラを構えられてフラッシュと黄色い歓声を浴びる。私を撮影してどうするのか、と動転していると後ろにブンデスリーガー・マインツの岡崎が居た。フランクフルト空港でも似た人が居るな、と気にはなっていたが真面目に考えていなかった。一緒に記念撮影をしておけばよかったとミーハーな気持ちが。
 ドイツでは、マフラー、ダウンコート等冬の装いでも可笑しく無かった。15〜16度の最高位気温であればそれも頷ける。空港の外に出ると暑い、日本に帰って来たと云う実感が湧く。海外へ行くと好奇心も手伝って日本での日常生活を忘れる。行きたい所が沢山あるが、当面は、今回の顛末記をまとめてから考える事にしようと思う。 
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2015年05月26日

ベルリンへ

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     ”ベルリンの壁 (5月25日9時頃)”

 24日、9時6分のICEでベルリンへ向かう。国際交流を期待して日本から持参した抹茶入りの菓子もしっかりとバックに収めた。2号車に乗ると予約座席を探す。115番と116番期待のコンパートメント6人個室。予約表示を観ると、予約者は我々だけに拍子抜けする。やはり、同室利用者はベルリンまで現れずに国際交流は実現しなかった。
 ベルリンの中央駅の大きさに唖然、何層にもプラットフォームが分かれて、未来都市の感。Sバーンに乗り換えて「ブランデンブルグ門」へ。広場は、カメラを構えるのも難しい程の賑わい。日曜で已む無しか。早々に引き揚げて一駅移動してポツダム広場へ。地下駅を上がると「ソニーセンター」の文字。巨大な空間にショッピングモールの様な佇まい、日本の企業名が付く施設に何故か嬉しさが。ポツダム広場を歩いてベルリンフィルハーモニーを横眼に目的の「絵画館」へ行く。絵画館内は、鑑賞者も少なくゆったりとお目当てのフェルメール作品を堪能して妻はご満悦である。夕食は、Sさんお勧めのハッケンシャー・ホフヘ。
 宿泊は、ベルリン中央駅より一つ隣の「フリードリヒシュトラーゼ駅」下車後、歩いて1分の2011年開業の「ユーロスターホテル」部屋も清潔感に溢れ、朝食も素晴らしいものだった。
翌26日、Sバーンで5つつ目のワルシャワー駅で下車、1.3kmに渡り復元したベルリンの壁「イーストギャラリー」を観て歩く。時間が早かったのか人影はまばらだったが、途中で中国人団体観光グループに静寂を掻き消された。壁は、いろいろなデザインで東西の壁が崩壊された当時の思いを表現されているが、落書き痛みが激しい。落書きは、製作者のデザインを変える程のものもあり、本人にとっては不本意であろうと想像できる。有名な「ブレジネフとホーネッカーの兄弟のキッス」は新たに描き直されたらしいが、それでも落書きが一面にあって残念な思いをする。日本の富士山、五重塔をモチーフにしたものも有名だが、原画が変わるほど落書きされている。その中で日本語の多いのも気になる。一駅分歩き「オスト駅」でマックカフェで休憩を取る。その後、ハッケンシャー駅で下車して、大聖堂、ペルガモン博物館へ行く。ペルガモン博物館は修復中ということと入場者が長蛇の列で、入場を諦めた。
 帰りの列車は16時の予約だったが、中央駅で直ぐ乗れるICEでハンブルグへ戻った。二人並び席に座れて、今回も国際交流の実現はならなかった。汗ばむベルリンと違い肌寒さを感じる。ベルリンは、アウシュビッツ関連施設への訪問をしたいので、もう一度機会を作って訪れたい街の一つ。
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2015年05月25日

木組みの家ツェレへ

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 DBストライキの影響で、予定を変更して土曜日にツェレ、リューネブルグを訪れた。ホテルの近くの駅、ダムトーアから乗車しても良かったのだが、アルスター湖を周遊するように歩いて中央駅へ。道路上には至る所で金曜日夜の若者達の宴の残骸がある。汚れていて不快。
 中央駅からRE(普通電車)で1時間10分ツェレへ到着。駅からバスの利用も可であるが、ゆったりと街の中心へ歩いた。約15分後、城の前に到着、ガイドブックを広げていると、「日本人の方ですか?」と声を掛けられて顔をあげると日本のご婦人だった。京都からの一人旅という。片足が不自由のようだが、各国を旅されているという。その姿勢に感服。
街中は、屋台で賑わうというよりごった返ししていた。写真を撮るには全く状況が悪い。何とか人を入れずにフレーミングをする。昼食は、イタリアンレストランで軽く済ませたが、最近稀なる外れとなり選択の誤りに落ちこむ。歩き疲れて帰りは駅までバスを利用した。1.5ユーロ。
 リューネブルグまでは、ツェレから20分ほど。ここを訪れたのはドイツ在住経験のあったSさんのお勧めが決定要因。小雨にたたれたが、街の中心まで15分ほど歩く。この街は屋台賑わいは無かったが、人が溢れていた。ツェレのようなカラフルな木組みの家ではないが楽しめた。
明日は、ICEでベルリンへ。
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2015年05月24日

白アスパラガスの季節

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 ヨーロッパへ来るとビールを飲むのが楽しみの一つになる。料理を味わうのはワイン、という正統派を主張する人も多い。確かにそうかもしれないが、ビールを飲む時は、その銘柄デザインのグラスで楽しめるのが最高である。ワイン党にはそれが無いはずだが。グラスには、そそぐ量が示されている。それを下回るとクレームをつけて良いらしい。ビールグラスに限らず、コーヒーカップにも有る。

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 ドイツでは、白アスパラガスの収穫期、6月24日まで味わうことが出来る。6月25日になると店頭から消えるという徹底ぶりらしい。日本で見かける太さと違うようだ。白アスパラに合うというワインを勧められたが、ビールにした。白アスパラガスにサーモン、美味しく頂いた。滞在中は、このパターンにはまるかもしれない。
 今日は、これからベルリンへ移動、ICEの座席予約をしたが、コンパートメントだと、国際交流が出来るかもしれない。話題の一つに成田空港で外国人に人気の菓子を持参した。さてどのような車中に。
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新緑のドイツへ

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   ” グリュックスブルグ城 (5月22日12時頃)”

 21日に羽田空港を発って、フランクフルト経由でハンブルグに着いた。アルスター湖近くのいつものホテルで荷を解いたのは、22時近かった。ネットで世界の天気予報を検索して気象状況を確認していたが、日中の最高気温が16〜18度という情報を肌で感じる。
 大きな荷物を移動させるのも嫌なのでハンブルグを起点に周囲の街を観光して二日間ベルリンへ出かける予定だ。ハンブルグには、知人のNさんがいらして心強い。今、ドイツ鉄道(DB)のストライキ中らしく、二日目のツェレ行きを変更して、三日目予定のフレンスブルグ行きに変更した。この路線は、ストライキ対象外らしく動いていた。フレンスブルグまでは、RE(普通列車)で2時間20分、車内は、ストライキの影響なのか、各号車に2〜3人と閑散としていた。田園風景を眺めながらデンマーク国境沿いの町フレンスブルグ着。
 駅からダウンタウンのバスセンターまでは、徒歩で30分近く掛かった。のんびりと歩き過ぎた様だ。午後のスケジュールが忙しくなった。1時間に1本のバスで目的地のグリュックス城へ。のどかな風景の中に佇んでいると想像していたが、道路からそのまま観ることが出来る環境に、気持ちをそがれる。城の中の見学はあきらめた。€6を惜しんだ訳ではなく、展示物に興味が無かった。また、30分掛けて街に戻ったが、バスの運転手が行きと同じで、「城はどうだった、素晴らしいだろう」と期待外れと言いにくい問いかけをしてきた。「期待していた通りで良い写真が撮れた」というと破顔していた。日本人の相手を思う気持ち、ここで発揮した。
 港町、国境近くの写真を撮りたかったが、帰りの時間に制約されて叶わなかった。18時までホテルに戻り夕食をご一緒する約束を知人としていた。余裕を見て15時発、17時10分着の列車に乗った。すると、「本日は線路工事のため、途中の駅で列車は止まり、2〜3駅先までポストバスでの連結となった。高速道路は渋滞し、運転手ののんびりとした対応にストレスがはちきれそうだった。それでも待ち時間にはホテルに到着。日本なら、乗客への負担を考え、線路工事は夜半に行うのが常識。駅員を含め負い目を感じること無く、御免の一言も無い。ドイツ国鉄といえば、鉄道の世界では評価が高いのはずなのだが。それでも、無事二日目の予定をクリアした。明日は、DB動くらしいのでツェレ、リューネブルグへ。

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2014年11月09日

ドライブレコーダーの活躍

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     ”国立公園キャピタルリーフ(10月22日)”

 海外旅行へ一緒に出掛けたM氏から、ドライブレコーダーで記録した動画がメールで添付されてきた。レンタカーを乗り始めてから返却するまで、全ての行程を車載カメラとして録画していた一部である。膨大な量になっているらしい。M氏は、自宅に本格的な映写室、機材を揃えている映画通というか動画通。このドライブレコーダーもハイビジョン録画が出来る本格的なものらしい。
 最近、ドライブレコーダーで録画した画像が放映される機会を目にする。最近では、西日本の火球、過去にはロシアの隕石落下がドライブレコーダーで録画されていて話題になった。本来の目的は、交通事故の自己防衛、証拠画像を撮る事かと思うが、副産物で商品価値を上げている。
 添付されてきた収録画像を観ようとしたが、メディアプレーヤーでも開ける事が出来ない。さて?と悩んでいたが、よく見るとファイルの拡張子に馴染みが無い。動画圧縮された時の拡張子と判った。変換用コンバーターのアプリを取り入れて変換し、やっと観る事が出来た。ザイオン国立公園付近の映像だ。車内の二人の無駄口もかすかに残っている。これは編集で抑えたのだろう。
それにしても、ハイビジョン画像の綺麗さもあるが、静止画像と違った臨場感が伝わり、想い出の一つとして有難い。この編集には大変な時間が掛りそうだ.M氏の頑張りに期待したいと思う。

*画像データ:sony α7 ISO100 絞りf8 SS; 1/250  WB;デーライト JPEG エクストラファイン
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2014年11月02日

アメ車に悪戦苦闘

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    ”国道15号線でレンタカーと一休み(10月21日11時頃)”

 20日午後4時近くラスベガス・マッカラン国際空港に到着。その後、専用のへ無料シャトルバスでレンタカーセンターへ。手配のレンタカー車種は、旅行代理店経由で決定済み。シボレーの3.6Lセダンがこれからの旅を楽しくしてくれるはず。まず、カーナビの設定に手こずるが、何とかラスベガスストリップ通りのルクソールホテルにチェックイン。翌朝、まず車の使い勝手を二人で勉強。
@ ガソリンの給油は〜と、えっ、給油口に鍵が無い、鍵が掛らない。
A ライトの操作は????、えっ、なんでこんなに離れているのよ。
B ハザード操作は? どうやってボタンを押すのよ
と限りなく非人間工学的な操作に手をやく。
燃費も気になるところ。
総走行距離  :3086.4km
使用ガソリン料:56.26Gl(213L)
燃費:14.49km/L 
ガソリン価格:101円/L($110で換算)
「お〜、大食いのアメ車と思っていたけど失礼しました」と二人で納得。敢えて反論すれば、平坦な道を高速定速走行、これ位は当たり前と違う?というのも二人の意見。

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    ” 設置されていたナビ”

 このナビに悪戦苦闘、思うように行き先の設定が出来ない、設定した行き先が、エンジンを止める(イグニッションキーを抜く)と、リセットされてしまう。又、広域表示が出来ない、モニター画面が小さい、と不満たらたら。これを使いこなしている現地人に脱帽。唯一親しみが持てたのは、日本語女性の声に切り替えが出来た事かもしれない。
 日常利用している日本車と比較するのは、好ましくないかもしれないが、贔屓目を外しても日本車愛用の現地人が激増しているのも納得ゆく。アメリカからの自動車輸入の圧力も叫ばれている昨今。「これじゃ〜、買わないよ」と異口同音に二人の感想。それでも故障も無く無事役目を果たしてくれたアメ車に感謝。
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2014年10月31日

グランドサークル第7報(アンテロープキャニオン)

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    ” 入口付近に停車中のピックアップトラック(10月26日10時頃)”

 25日11時頃にページに到着し、アンテロープキャニオンツアーの申し込みにツアー会社を訪れた。次の催行は3時過ぎと云うことで、翌日9時半のグループに申込、ホースシュー・ベントとレークパウエルへ向かう事にした。
 26日朝、ツアー事務所前は人で溢れていた。日曜日と云うことも要因かも。ピックアップトラックに12〜13人乗車し風を切って、干し上がった川底を20分程走り、キャニオンの入り口に到着。運転手がガイドになり洞窟内を案内してくれるようだ。トラック単位がグループになり、奥行き36m、幅が2〜3mの洞窟内を進む。

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   ”アンテロープキャニオン内の砂岩模様”

 洞窟内は狭い。カメラを構えるのも四苦八苦する。4年前もそうであった。洞窟内は三脚が使用できない。暗いのでカメラの手振れに神経を使う。もう少し絞りたいと思いながら、SSを遅くする事に躊躇する。
有名な上部の隙間から光線が射しこむシーンを期待したが、夏場で無いと見られないとのこと。残念。それでも数多くの枚数を撮影した。独特の色に興奮を抑えられなかった。ナバホ族の居留地、観光化されるまでは聖堂の様な場所と聞く。幽玄の世界を楽しんだ。
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