
" ペペロンチーノ ”
先日、久しぶりに友人とランチをすることに。盆の期間ということも有り那須街道沿いを避けて、白河方面の店を選択。パイの店タラゴンへ。開店時間の11時半前に到着、開店時間を過ぎても開く雰囲気が無く、店に通じる小道へ行くと「臨時休業」のつれない表示があり、りぼーるたなか近くの知る人ぞ知るレストランへ。雑木と竹やぶに囲まれた砂利道の道悪を200mほど登ると店先の駐車場へ。4台停めると満車状態になるが何とか奥の空きスペースを見つけて駐車して店内へ。いつもと雰囲気が違う、と云っても3年ぶりになるだろうか。いつものオーナーの姿もなく、見知らね若者達の姿が。メニューを見ると「品数が増えてるね、ランチの100円コヒーが無い」と思いながら、いつものペペロンチーノを注文。いつも配膳時間は大変待たされるのが定番だが、予期せぬ速さに戸惑い。二人して黙々と食べ続ける。食べ終わると「不味いね、前と違うね、パスタの食感も、粉っぽいし、味も浅いね」と異口同音。コロナ禍で経営を続けられず、変わったのだろうか。この味では二度と足を運ぶことは無いだろう。久しぶりに残念なランチだった。