2023年07月12日

MLBとNBLの野球観の違い?

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" シアトル旧セーフィコフィールド球場(2016年12月9日)”

 今日は、MLBのオールスターゲームが有った。日本人の選出者は、大谷翔平選手と千賀航大選手の二人、球場は、シアトルT・モバイルパーク(旧セーフィコフィールド)。2016年の冬に訪れた時は、シーズンオフで球場周辺は静かだったが、壁面にイチロー選手が最多安打を記録した時の雄姿が大きく飾られていて感激したことを思い出す球場でもある。
 先日、野球好きの知人との会話、紙上にイチロー氏の発言として、「MLBは大雑把な野球になってしまっている」というような意見が掲載されていたことに、同じ思いをぶつけ合った。MLBの野球を知るには、テレビ中継されているエンゼルス戦が殆どだが、いつもたんぱくな試合運びへの不満を感じている。戦略が選手層であれとすれば、試合運びは戦術になろうかと思うが、その選手の力量・特徴を活かして采配せず監督・コーチ陣の不在ともとれる苛立ちを知人も感じていた。「今の状態は、俺でも監督務まるよ」と云い過ぎともとれる会話に終始。
 40年前頃だったろうか、NBLの金満球団は、メジャーリーグの春のキャンプへ視察に入ったり、現地でキャンプインし、ベースボールの知識・技術などを習得して野球を強くしようと試みてきた。MLBは球団数が増えて、実質レベルが低下したとも云われている。又、選手の30%がラテン系らしいが、アメリカ生まれのラテン系を含めるとその比率はもっと多くなる。淡白な性格が影響してるとも云われている。データ野球が戦術に活かされていないともいう。しかし、エンゼルスの成績は芳しくないが、大谷翔平選手の話題で持ちきりだ。是非、ホームラン王を取って欲しいと願っている。  
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2023年07月09日

2回目(5年目)車検修了

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 5年前の7月に現在の車に乗り換えた。何代目になるだろうか。2回目の車検時期が到来し、どこへ依頼したら良いか悩んでいた。悩みの理由は簡単で費用だ。今年初めには購入したディーラー担当者から案内が届き、「事前予約をすると沢山の特典があります」と顧客固定化の戦術を使ってきていた。品質面を考えればメーカー傘下にあるディーラーが安心だが、「そこまでやってくれなくても」という思いを感じたことが有った。「これから次回の2年先まで安心してご利用いただくには必須です」と云われると返す言葉が無かったが、経験によれば目をつぶれる範囲と勝手に判断し、ディーラー以外に依頼したことも数回ある。
 今回は、黒磯のメンテナンスが出来るガソリンスタンドに依頼した。事前に見積り金額を査定してくれて、一泊二日で台車提供有り、ディーラー費用の約半額で済んだ。黒磯に「45分車検」という店も出来たが、どうも足を踏み入れることが出来なかった。
 愛用している車はガラスコートが施されていて、外観は輝いているのだが、車検修了して納車時は、購入時点の輝きだった。洗車付とは書いてあったが、これまで室内、外観を仕上げてくれると、信頼度が増してしまう。現在、総走行距離6万km、乗りつぶすつもりで丁寧に愛用したいと思っている。
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2023年07月06日

視力回復への道(白内障手術)3か月経過

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 左目の白内障手術(人工レンズに交換)して3か月が経過した。昨日、診察を受けた。眼鏡を造り変えなければならず処方箋を書いて頂くのも目的だった。「もう目薬は付けなくていいでしょう。両目とも綺麗です。処方箋を出しておきますので、メガネを作り替えた後一カ月経過したらその結果報告を兼ねて再診してください」とのこと。検眼に当たっては看護師が懇切丁寧に調べてくれた。白内障とは関係ないが、加齢黄斑変性の影響で、@ 見たものが若干歪む A 右目に対して左目の見えが大きく見える B 左右の眼で見ている範囲(視野がズレている)等、濁ったレンズを替えても、結像面の性能が悪いので、これ以上視力は良くならないらしい。 黄斑の手術も出来ないことは無いらしいが、大学病院等での対応になり手術による副作用も大きいとアドバイスを受ける。
 現在使用中のメガネは、手術前の目の度数に合わせているので、今は、メガネを掛けると却って見え方が悪くなっている。明日にでもメガネ店へ赴き造り替えをしなければならない。
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2023年07月04日

北米南米の旅行気分に浸る

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" 頂いた蔵書の一部 (7月4日)”

 「蔵書の整理をしています。要りませんか」と那須塩原在住のY夫人から連絡を頂いた。後日、どのような類か書籍の数々をメールに写真を添付して知らせて頂いた。晴れ間を見て車を走らせた。我が家から10分程度の距離。蔵書は48冊で北米南米を主に歴史、国、地方の案内など多岐に亘っている。
 ご主人が北米駐在中にご夫妻で各国に旅行に出掛けられて購入されたもの。2〜3冊を除いて英文記載。これは、英訳辞書と首っ引きでも1冊を走破するには、飛んでもない日数を費やしそうだ。拾い読みをすることにしようと思っている。本が増えると豊かな気分になるのは何故だろうか。
 我が家でも終活が不可欠なのだが、一向に進まない。これから頂いた蔵書もそれに輪を掛けそうだ。空き室があることも物を増やす要因の一つだ。使わなくなった家電製品、什器類はすぐにでも処分したいと思っているが、使えるものはどなたかリユースしてもらえないかとささやかな希望もある。

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2023年07月02日

薬剤師との会話

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 錠剤の飲み薬を常用してから約40年になる。関西に転勤した時に降圧剤を服用するようになった。塩分控えめ等血圧を抑える試みをしたが、どうも遺伝性に起因する本態性高血圧症と認定された。これでは一生こいつと付き合わなければならないと覚悟を決めた、最近では、内服薬の錠剤も減少しているが、相変わらず複数飲んでいる。
 妻は2年半前に口腔関係の大病を患って以来、錠剤が飲み込めずに粉砕して飲んでいる。この時以来、薬剤師とお話しをする機会が増えて、いろいろと薬に関する知識を得る機会になっている。
 先日の薬剤師との会話「はらっちさん、錠剤でつるつるとして光沢がある理由は判ります?」「何故カプセルに入っているか判ります?」等矢継ぎ早に問いかけてきた。全く答えが見つけられずに首を傾けていると、「内服薬は、苦いと飲みにくいですよね、そのような苦い内服薬は、錠剤飲み易い様にコーティングしています」と。「カプセルも同様ですが、もう一つ、服用した後で喉、胃等どの辺で透過するかもありますよ」という。妻が苦い顔をして薬を飲み込んでいるが、それは錠剤の粉砕によりコーティングが剥がされていることが要因らしい。
 副作用は避けられ無いという薬だが、もう40年余も付き合っていて加齢が進むと、何が副作用か判らない。これからも長い付き合いになりそうだ。
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2023年06月29日

初めて「おび天」を食す

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     ”おび天 (6月29日)”

 新たな土地へ移住すると知り合いがいる訳でも無く、新たに作ることになる。その知り合いも移住目的が同じ考えになると、親しさも格別のものになり知人から友人に勝手に格上げしてお付き合いになる。
 ご近所のKさんもその一人で小生より6歳ほど若いのだが、時としてそれをネタに年寄扱いをするが、それも友人となると許せる範囲になる。故郷は九州は宮崎だ。ここまでどのようにして辿り着いたか聞いたことが有るかも知れないが、記憶にない。この事が知られるとこの事ネタに脅しを掛けてくやもしれない。
 その友人がコロナで帰省出来なかったが、最近帰省ししこたま土地の土産を頂いた。その中の一つに「おび天」がある。お隣県の鹿児島のさつま揚げに見た目は似ているが、私には勝負は明らかで「おび天」に軍配を上げる。
 「おびてん本舗」のサイトには「江戸時代から数百年続く飫肥の名物(おび天)。日南海岸で水揚げされた新鮮な魚のすり身に手作りの豆腐と黒砂糖、味噌に秘伝のだしを合わせ油で揚げた独特の天ぷらです。」とある。チョット甘みを感じるのは黒砂糖が効いているのだろう。各地には、隠れた名品が有り知らないことが多いが、この「おび天」もその一つに挙げてみたい。
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2023年06月28日

通う理髪店名は「コロナ」

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 今日、理髪店へ行った。移住した当時は、ご近所に紹介された美容院へ行っていた。その当時は、軽くパーマを掛けていたが、頭髪量が少なくなりつつありボリューム感を出すのが目的だった。1年位通った美容院は肌に合わなかった。黒磯には、世界的に有名なタイヤメーカーがあるが、そこに勤務していた知り合いに紹介されて今の理髪店に代わった。そこの店は、世界に流行りのウイルス名と同じ「コロナ」さん。理髪店と云いながらオーナーのMさんは、自由が丘で腕を磨いた腕利きの理容&美容師。その腕に惚れ込んでそれ以来、浮気もせずに厄介になっている。「コロナ」の店名でもそれによって特別利用者が減った訳でも無いという。確かに理髪店は、固定客が殆どで地方に来るとそれは顕著だろう。
 理髪店は、情報が溢れていて会話をすると楽しい。といってもオーナーのM女史とは二回り程歳が離れていて、小生の話題に合わせてくれていると云った方が正しいかもしれない。お母さんも現役でハサミを握っているが小生と同年齢、又、驚いたことにM女史とは誕生日が同じ日と云うばかりか、名前が現役時代にサポート頂いていた女性社員と同じという奇遇。
 最近は、ヘヤ―ドライヤーの効きが良くなり、髪の成長も控えめになって来て、利用間隔も広がりつつあるが、散髪するとさっぱりして行動力がアップするような錯覚に落ちいる。ライフスタイルに欠かせない一つでもある。
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2023年06月26日

初めてのトマト作り

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    ”トマト栽培状況(6月26日)

 田舎暮らしの醍醐味の一つ、新たなライフスタイツに家庭菜園に取り組む人も多い。私の知人の一人は、休耕田を借りて本格的に野菜作り取り組んでいる。我が家では、友人知人からのお裾分けで十分に旬の野菜を堪能しているので、自前で取り組むことなど不要なのだが、ホームセンターの苗売り場でついトマトの苗を購入した。動機がある訳でもなく俗にいう衝動買いに近い。
 実は、何年か前に小さなプランターにミニトマトの苗を草花を育てるような感覚で取り組んだことがあった。これを入れれば実質2度目になる。大きなプランター、野菜作り用の培養土など購入して植え付けたのが1週間前になるが、成長が早い。指導者がいる訳でもなく、ネット情報が師匠になる。ミニトマトの時、実が割れたことが有った。その原因の一つに雨に当たるといったことが記載されていた。確かにハウス栽培から納得とばかり、今日、手持ちの支柱を組合せ、透明のビニールで覆ってみた。その後、ネット検索をしてみると、原因はそれだけではないらしい。材料費などを考慮すると、結構高価なトマトになりそうだが、成果した時の喜びで我慢しようと思う。
 
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2023年06月25日

樹上のアマガエル

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" バラの花びらで過ごすアマガエル(6月25日)”

 梅雨の合間を狙って庭の木々・草花に殺虫剤を散布することにした。この時期は、木々の成長も目を見張るものがあるが、雑草も同様である。根こそぎ取れれば良いのだが、面倒になって草刈り機でお茶を濁すこともある。殺虫剤をバラに散布しようとすると、何と花びらの上にアマガエルが。このバラは1.5m程の背丈が有る。どのようにして上ったのだろうかと首を傾げる。アマガエルは、樹上性の一種らしくこの程度はライフスタイルの一連か。それにしてもこの場所を選んだのは何故?「バラが好きだから」なんてロマンチックなセリフは似合わない。
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2023年06月24日

初めてのスグリ果実酒作りに挑戦

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     ”仕込んだスグリ果実酒(6月23日)”

 今年はたわわに実った赤スグリ、知人のYamaさんから果実酒への情報頂き初挑戦した。ジャムにすることもあるが、どうしても舌に残る種が気になって冷蔵庫に保管中で、比較的容易に作れそうな果実酒にした。さて材料の配分はどうしたものかとネット検索。
 果実:400g 焼酎:1L 氷砂糖;100gとあり、それを鵜吞みにして仕込んでみた。焼酎の度数は25度にしたが、梅酒の時は35度だったことを想い出したが後の祭り。確かこの度数で出来具合が違ったように記憶している。ネットでは、2〜3カ月で出来上がりと記載されているが、短過ぎないかと疑問だが、その頃試飲してみれば済むことだ。
 我が家の果実酒と云うと唯一の梅酒だ。母は酒を飲む訳では無かったが身体にいいとショットグラス程度を口にしていた。幼い頃、こっそり母の目を盗んで梅酒の梅を取り出して食べたことが有ったが、その梅で酔ったらしく赤い顔をしていたようだ。「梅食べたね」と母に指摘されたことを思い出だす。年代物の梅酒は既に梅は取り出しているのが、果実酒と云うとその出来事を思いだす。
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2023年06月21日

ゴルフキャディーの陰での嘆き

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 週末をゴルフ場で働き始めた友人、奥方の「いつ辞めても良いから無理しないで」の優しい愛情豊かな言葉も意に介さず皆勤を続けている。今の夏時間は朝早いスタートから日没までプレーするゴルファーも多く、きつい日々が続いているようだ。1日総歩数17,000歩、それも坂道の往復で十分に足腰に来ていることは想像に難くない。
 ゴルファーは、ゴルフバックの中に最大14本のクラブをセットすることが許されている。そのクラブもゴルファー各々によりセットの仕方(ゴルフクラブの揃え方)が異なるが、ウッド系はプレー中にカートに載せている間、大いに揺らされてゴルフクラブのヘッド同士がぶつかり合いカタカタと音を立てることも茶飯事で、そのクラブヘッドを傷から守るためにヘッドカバーを被せることが殆どだ。私はウッド系1番(ドライバー)、3番(スプーン)、5番(クリーク)に付けている。テレビでゴルフツアーが放映されるとプロのゴルフバックが写し出されると個性豊かなヘッドカバーが目に入る。
 友人曰く、そのヘッドカバーがアイアンを含めて全て被せられ、ましてやゴルフバックが閉まらない程の大型のヘッドカバーを付けているゴルファーも散見されるらしい。これが、プレー後にマスター室スタッフ(キャディーさん含む)として極めて厄介らしい。確かに、係員としては、ゴルフバックは小ぶりでヘッドカバーが少ないことに越したことは無い。最近、プレー数も激減しているが、友人の嘆きを聞いてゴルフバックを再点検した。
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2023年06月20日

久しぶりの東山道伊王野道の駅水車そば

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  ”上:水車もりそば大盛 下:道の駅シンボル水車(6月20日スマフォにて)”

 黒田原の那須町庁舎へ行く序に打ち合わせの開始時間までに余裕があり、久しぶりに「東山道伊王野道の駅」の水車そばを食べようと立ち寄った。前回いつ訪れたか記憶に無いほどだ。水車そばは有名で昼時には行列が絶えないが、他にも何軒か美味しい蕎麦屋を見つけているのが、遠ざかっている理由だ。
 水車もりそば(900円)、大盛り(270円)也、前回より値上がりしているようだ。店内に入ると様相が変わっているのに驚く。左手側は座敷だったのだが、全てテーブル席になり窓際は長テーブルで一人席になっている。
 そして大きな過ちに気が付く。ここでは大盛りを注文してはいけないのだ。量が多すぎて途中で飽きてしまう。以前、隣りのテーブル席のカップルの男性が大盛りを注文しているのを目にして、「女性に逞しいところを見せようとして大盛りを頼んだじゃないか、後で驚くぞ」と「他人の不幸は蜜の味」とばかりほくそ笑んだことがあったが、まさか自分が同じ過ちを犯すとは。何とか完食したが、更に以前と蕎麦の味、腰が違うようだ。
 那須町内には多くの蕎麦店がある。自分のお気に入りの店を見つけることも容易だ。何年かぶりの水車そばへ。
 
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2023年06月19日

スグリの収穫をする

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      ”庭のスグリ(6月19日)”

 庭にスグリが真っ赤な実を付けている。このスグリは横浜時代には母が鉢で育ていた。年季が入っている。那須に来て庭に下したのだが、植木類で庭に植えてはいけない種類の一つになっている。生育が良く蔓延るというのが理由であるが、我が家のスグリはその解説に反してこじんまりと育っている。その理由の一つに、定期的に根元にカイガラムシが付着して生育を妨げ、その都度剪定しているからかもしれない。
 スグリには赤色と白色があり、それにより赤スグリという。妻が元気な時にジャムにしたのだが、手間が掛かるといってそれきりになっていた。2年前より主夫業に変身した我が身、今年はジャム作りに挑戦してみようと、摘み取ってみた。確かに下ごしらえが厄介だ。さて期待通りのジャムが出来るかどうか。

 
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2023年06月18日

洋ラン達は避暑地へ

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" グッデールモイア(ゴールデンワンダー)”

 洋ランの大半は、熱帯、亜熱帯地区育ちが多い。日本で育てて鑑賞するポイントの一つに温度管理と風が必要になる。洋ラン生産者は、専用の育成建屋に燃焼装置と大型の扇風機などを設置しているが、私のような素人は室内温室にヒーターとファンを回して育てていることが殆どだ。本格的な愛好家になると規模も大きくなり庭に専用の温室を設置している人も多い。
 寒い冬は、その様に温室で寒さ対策が出来るが、熱帯、亜熱帯育ちが多い洋ラン達と云えども暑い夏だからといって、そのまま放置すると病気が発症したり根腐れを起こす。生産者の多くは、高原地区に株を移動して育てているようだ。
 我が家では、ウッドデッキと庭の間に屋根付きの2段の植木棚を常設して、そこで過ごすことにしている。最低温度計が安定して10度を超える日が2〜3日続くと移動させている。例年より遅く、今日、引っ越しをした。2段の棚でも収まらなかった最盛期と異なり、隙間が目立つ。これからは爽やかな風を浴びて、冬には華麗な花を魅せて欲しいと願う。
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2023年06月15日

MLBオールスター投票で楽しみが増えた

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     ”MLBサイトより借用 ”

 6月に入って大谷翔平選手の活躍が目覚ましい。明日は、先発が予定されているが一月ぶりの勝利を期待している。7月になるとMLBのオールスターゲームが開催される。日本人選手では、イチロー選手が10年連続出場という常連だったが、大谷選手も2年連続して選ばれて話題をさらっている。今年も是非選ばれて欲しいと、いつもの事ながら投票を楽しんだ。理解できていないのは。何故一度に5回も投票が出来るのだろうかということだ。専用の投票サイトを開けると各ポジション毎に選手名が表示されるが、記憶を辿り贔屓の選手を選ぶのも楽しい。NLB(日本プロ野球)が2試合行うのと違い1試合というのも価値が高いように感じる。来月のオールスターゲームが待ち遠しい。
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