2023年05月09日

視力回復の道(加齢黄斑変性?)

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 白内障を手術し、水晶体を人工のレンズに交換して約一か月、期待したほど結果が表れていないもどかしさを感じているが、診察では順調に回復しているという。毎日、左右の目の見えをチェックしているのだが、先週末、手術した左の眼で像の歪みを発見し、愕然。というのは、手術前の診察で黄斑部の腫れが確認されていて「像の歪みはありませんか」と医師より指摘されていた。その時は、アムスラーチャートでも歪みは確認出来なかった。
 今日受診した。眼球の断層写真も撮った。「軽い黄斑変性症ですね。両眼で見た時、違和感はありますか」「両目で見る限り異常はありませんね。効き目の右目で見ているのでしょう、全く違和感は感じません」。医師の話では、1年前の断層写真と変化が無い、日常生活で不自由を感じるレベルでない、手術をしても回復できる確率は100%でない、との説明。「このまま放置すると失明になることは?」とネット上で得た予備知識をぶつけると「それはありません」と心情を揺るがす複雑な回答。この場では、日常の見えの変化に気を付けながら様子見(経過観察)としたが、ネット上で得る情報と若干異なるのが心を晴らせてくれない。セカンドオピニオンをお願いするか悩ましい。
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2023年05月07日

6回目の接種案内が届く

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     ” 接種案内書(5月7日)”

 「新型コロナウイルス感染症」が、明日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類感染症」となるようだ。この変更が日々の生活にどのような影響を及ぼすのか十分に理解できていないが、田舎暮らしでは人混みに会う機会も少なく、今まで通りに注意を払っての生活で良いのだろうと思ってる。
 その様な中で先日、「那須町新型コロナウイルスワクチン接種推進室」から接種案内が届いた。意識の中ではワクチン接種は、インフルエンザ並みと理解していたので年末頃だろうと推測していたので、「えっ」という思い。接種案内には過去の接種記録が記載してあったが、「メーカー蘭」には、1回目から4回までは「ファイザー」とあるが、5回目は「コミナティ」とあった。ファイザー製を接種したはずなのに、と疑問をいだきネットで調べると何のことは無い「ファイザー製の詳細」が記載されていたようだ。私には、前記通りのファイザー製の記載で十分だが何か意図するところが有るのだろう。私の副作用は、軽い倦怠感、腕の痛み程度で済んではいるが、余り良いものではない。しかし、高齢者の部類に属しているので接種は良策と判断し引き続き接種をする予定である。

 
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2023年05月06日

GW期間中は外出を控えて身近な被写体を楽しむ

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      ”居間に飾った牡丹の写真(5月6日)大きさA3+”

 GWも終盤を迎えたが、相変わらず那須街道は大渋滞である。観光立町とも云える那須町、生活する者には「観光と生活の共生」と云いたいところだが、この期間中は観光客優先と云ったところだ。出来る限り外出をせず徒歩圏内で楽しむことがストレスを感じさせない秘訣ともいえる。新緑の那須高原をスナップしたいところだが、身近な庭の草花をスナップしプリントして楽しんでいる。話は逸れるが、写真の楽しみ方はいろいろあるが、額装して部屋に飾ることが、経験を積む最も良い手段と思う。今は、牡丹が咲き始めた。この後はシャクヤクになる。楽しめる季節がやって来た。
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2023年05月05日

高価な烏骨鶏卵を目玉焼きに

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      ” 頂いた烏骨鶏の卵 ”

 珍しい卵を頂いた。ニワトリの一種烏骨鶏だ。連休初日に「先日お願いした件のお礼です」とSUZUKENオーナーさんが持参してくれた。要望には応えらえず「棚から牡丹餅」である。最近は、鶏卵の市場価格が高くなり話題になっているが、烏骨鶏の卵は、そもそも鶏卵と比較が出来ない程高価で殆ど食することはない。
 烏骨鶏の事を調べてみると「烏骨鶏は、小柄であるため肉量が非常に少なく、年間産卵数も170〜180個と決して多くないため、実用鶏としての利用には不向きな品種であると言われてきた。一方、百貨店等の食品売り場では、卵が一個約500円程度の高値で販売されることもあり、特殊な肉を扱う販売店では、その独特の黒色の肉を目にすることができる。その理由は、烏骨鶏の卵や肉には、ある種の薬効があると考えられているからである。(家畜改良センター資料より)」と説明されている。
 頂いた翌日の朝食に、高価すぎる目玉焼きを頂いた。
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2023年05月03日

サイヤング賞バウアー熱投

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     " オダマキ (5月3日)”

 3月14日だったろうか、横浜ベィスターズがMLBサイヤング投手のバウアーと契約したことを発表した。耳を疑ったが、192試合の出場停止を科されては、どの球団も規約を結ぼうとしなかったと報道されていた。年俸が約40億円の投手と契約とは、と疑問を頂いたがどうも所属球団のドジャースが契約期間残り1年分を肩代わりしたらしいと解説されている。
 そのバウアーが、今日、1軍登板した。満席の横浜スタジアムでMLBでは経験したことが無いであろう応援に驚いたか、それを糧にしたかは知る由もないが、結果的にヒットは打たれたものの要所を締めてホームラン1本の1点に抑えて勝利投手になった。今シーズンは、例年になくピッチングスタッフが好調なベースターズ、1枚強力な投手が加わった。これにオースチンが加わってくれると、更に楽しみが増えるのだが。
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2023年05月01日

視力回復への道(白内障術後1カ月)

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 左目の白内障手術をしてから約一月が経過し、診察へ行った。連休の谷間が影響しているのだろうか、いつも溢れる程の待合室が、全員着席できる20名程だ。診察前にいつもの事ながら一連の診察前検査を行う。「眼圧はどうでしたか?」と看護師に聞くと「「右目15,左目12です」「安心しました」。その後視力検査、術後の左目は、裸眼0.6矯正0.9だった。期待している視力になっていない。
 月曜日の医師は手術をした院長とは異なるが、極めて話し易い。「視力が期待する結果になっていませんが」と云うと「個人差が有ります、もう少し時間が掛りますよ」という。手術をした左目としていない右目の明るさの違いを指摘し、右目の手術の必要を聞くと、「右目は十分に視力が有りますから、今は必要ありませんよ」と嬉しい回答。又、術後飛蚊の発生が激しい、この事を質問すると、「今までは眼が濁っていたので見え難かっただけで、明るくなって見え易くなったんです」とショックな回答。Cマークを読み取るランドル環検査の視力と、普段見ている視力とは異なっている。普段は、メガネが無くても十分に見える程回復しているのだが。さてこの差は何か。
 毎日朝、昼、夜3回の点眼5種類あったが、今日から3種類になった。散瞳(瞳孔を開く)点眼が無くなっただけでも朗報だ。次回の診察は一月後、その時は、未体験者に積極的に白内障手術を薦められるような情報を話せるようになりたいものだ。
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2023年04月30日

新緑が進む木々

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     " 新緑が進むモミジ(4月30日16時頃)”

 天気予報通り昨晩は雨になった。薪割の後片付けを忘れて、斧やくさび類が野ざらしになっている。庭の木々も雨と気温の低下で身震いしているようだ。石楠花やシロヤシオも雨に打たれてしょ気返っているが、色付き始めた木々は、緑色を増している様にも見える。庭のつつじを背景にモミジの色付きが鮮やかになって来た。
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2023年04月29日

MLB主審の仕草に失笑

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 NBL、MBLとも開幕して一月を過ぎようとしている。我がベースターズは、予想通り?首位に立っている。主催ゲームは、ニコニコ動画で放映されるので、パソコンデータをミラーリングし、大型テレビ画面で楽しんでいるが、午前中は、MBLである。野茂さん、イチローさん以降、日本選手の活躍も目立ちテレビ放映も多くなり、こちらでも一喜一憂している。特に最近は、大谷翔平選手の活躍度合でその日の生活リズムにも影響するほどだ。
 以前「野球とベースボールは異なもの」と専門家の間で言われることがあった。体力の違いによりスピード感が違いそれも一つだったが、大谷翔平選手の体力、体格によりその理由も影を潜めつつあるという。
 大谷選手の野球に取り組む姿勢についても話題は尽きない。グランド上のごみを拾いポケットに入れる行為も話題になるが、ベース上の汚れを手で払う行為も良く目にする。それに反して、ホームベース上の汚れを刷毛で払う日本の審判と異なり、足で払うMBL審判(刷毛で払う審判もいるが)を見て、「主審にとって最も大切なものを足で扱うとは」と思わず失笑してしまう。これも身近になったMBL放送のお陰だろう。
  
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2023年04月27日

月命日の墓参り

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" 菩提寺 (4月27日)”

 昨日から今朝に掛けての悪天候が落ち着いて、墓参りに出掛けた。2008年から月命日の墓参は殆ど欠かしたことが無い。これも菩提寺が近くに有ることが大きな要因だ。
 自宅近くのホームセンターの開店を待って墓花を買い、車を走らせること20分、境内は人影がない。本堂近くには、墓参りに必要な手桶や箒などが用意されていて、持参する物は、墓花とお線香で事足りる。昨晩の雨で汚れが落とされているものと期待していたが、風で巻き上げられ飛んできて付着したのであろう、砂で汚れていた。一通りの所作を終えて本堂前に来ると住職とお会いした。「今日もお一人ですか、奥様のお加減は如何ですか」との問いかけから世間話になる。「今年は、もう牡丹が散っていますね」というと「那須の方はまだですか」という。やはり陽気は大分違うようだ。我が家では、牡丹や芍薬は蕾だ。月の行事になっている墓参り、欠かせないものになっている。
 
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2023年04月26日

甘い、食べ易い不知火(しらぬい)を頂く

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      ”不知火(しらぬい)4月25日 ”

 「不知火を送りますよ」と香川の友人から数日前に電話があった。一瞬「しらぬい?」と理解できなかったが、宅配便の箱を開けて納得。しかし、これはデコポンと同じでは、と思いながら友人に届いた旨をメールした。
 早速に食べてみると、果実を包む皮も柔らかくそのまま食べられて、糖度が高い。「しらぬい」と「デコポン」の違いが気になり調べてみた。「しらぬい」の収穫量は、熊本県、愛媛県、和歌山県で全国の6割強を占めている。「早和果樹園のHP」から情報を拝借すると「不知火(しらぬい)とは清見オレンジとポンカンをかけ合わせた品種で、糖度が高いうえに種がほとんどなく食べやすい人気の柑橘です。
不知火のなかでも糖度13.0度以上、酸度1.0度以下という条件を満たし、JAから出荷されるものだけが「デコポンレジスタードマーク」を名乗ることができます。デコポンレジスタードマークは品種名ではなく熊本県果実農業共同組合連合会(JA熊本果実連)が所有する登録商標です。糖度・酸度の基準を満たしていても、許可を受けたJAしか商標を使用できないため、JAを通していないものや、個人の農家さんが出荷するものは品種名の不知火として店頭に並んでいます。」解説している。不知火とデコポンは名前は違えど同じ品種だ。美味しく果糖も多いので、食べ過ぎ無いように肝に銘じておかなければ。
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2023年04月25日

カフェ杉と胡桃で友人夫妻とランチ

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      ”火曜日限定「お蕎麦ランチ晴れの日膳(4月25日)”

 コロナ禍が友人夫妻との再会を阻んでいた。「久しぶりに那須へ行くのでランチでもしないか」と数日前に嬉しい連絡を貰う。前回談笑したのがいつなのか思案していると2017年以来という。自宅近くのホテルに滞在し、昨日は奥方のご先祖の墓参に出掛けたようだ。今朝、ホテルに出迎えに行った。久しぶりの再会に全身喜びに溢れているのだが、派手なハグをするでもなく、年相応と云うべきか右手を差し出し握手し、奥方とは旧姓で呼びそうになりそれを堪えて笑顔の会釈で再会を祝す。
 ホテルからは遅い出発で10時前に那須街道を茶臼方面に車を走らせた。特に予定を組んでいる訳でもなく、国民休暇村での「なすべん」か、ロルモのイタ飯にしようかと考えていると、友人は食欲が無いという。急遽、「カフェ杉と胡桃」の限定そばを思い出しそこでランチをしながら談笑することに予定を変更。峠の茶屋まで車を走らせたが、周りの景色は下界と違って冬眠中。駒止の滝の観瀑台で小休止し、ランチへ。峠の茶屋からは、流石に時間が掛り30分を要した。
 いつも利用しお気に入りのソファー席が使用中でテーブル席へ。車中でも話が途切れることは無かったが、席に着くと輪を掛けて話題は尽きない。特に入社当時の同僚達の近況には、昔の話を含めて話が弾む。
 限定「晴れの日膳」は、何回か食べ損なっていて今日が初めてである。「冷たいもの、温かいものどちらにしますか」という、「温かいものを」を云ったが、付け汁を問い掛けられたと勘違いしたことが、膳が届いて気が付いた。本膳(胡桃蕎麦)、栃もちのつゆもち、さしみこんにゃく、デザートに胡桃のアイスクリーム、コヒーが付く。美味しく頂いた。知らぬ間に友人夫妻に大人払いを許してしまい、会計時に反省。
 お互いに健康を維持して再会を約束。友人夫妻は2時過ぎに出発するホテル仕立のバスで帰路へ。

 

 
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2023年04月24日

長男とスマフォ談義

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 有名人の一挙手一投足を撮り逃がすまいと頭上にスマフォを構えている光景は、良くテレビで目にする。大分前になるが、ある著名な俳優が「カメラを構えられるのは許せるが、携帯をかざされるのは気持ちが良いものではない」とコメントしていたことが有る。今では、素人が咄嗟の時にカメラを構えることは皆無といってよい。私は、セカンドバックにコンデジを入れて持ち歩いているが、画質に拘らない時は、ついスマフォでスナップしてしまう。コンデジが全く売れなくなったのは、この様に手軽にスナップが出来る便利さなのだろう。
 週末に長男が正月以来帰宅した。スキーが出来ない陽気では親との会話だけでは時間を持て余していたようだ。その時に、スマフォの話しになった。最近では、会社支給の公的なものと私的なものを2台使い分けているという。自宅でパソコンは使わなくなり、処分したという。単なる通信手段ではなく情報端末機器として手放せなくなって要るという。デジタル新聞もキーワードを登録しておくと、対象記事がピックアップされて見逃すことは無いと、便利さを強調していた。それに比べて、私の場合はパソコン派だ。外出時の情報収集など殆ど必要が無い。マップで行き先を調べることなど殆どないので、通信手段としての目的だ。通信環境はWifi下でしか殆ど使用しないので、契約の1GBを使い切ることも無い。この事を話したら失笑されてしまった。カメラ講座では、「購入価格の8割は元を取りましょう」とカメラ機能の知識習得を説いているが、スマフォの場合はそれが私にも十分に当て嵌まりそうだ。
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2023年04月21日

シロヤシオ(五葉つつじ)七分咲

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" シロヤシオツツジ(五葉ツツジ)4月21日”

 今年は、例年になく木々草花の開花が早いが、我が家の「シロヤシオツツジ(五葉つつじ)」も、10日ほど早い。週末には満開になるだろう。一昨年は豊富に開花、昨年は、殆ど開花せず、ということで隔年の開花パターンになっている。
 「シロヤシオ」は、成長が遅く背丈が延びない。花付きも遅い。那須町ではマウントジーンズスキー場をロープウェイで昇り、その足で少し登ると中の大倉付近の群生を楽しむことが出来る。又、愛子内親王のお印とも知られている。
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2023年04月19日

愛車を夏仕様に衣替え

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 昨日、愛車のタイヤを冬タイヤから夏タイヤに交換した。タイヤ交換は、手作業では心許ないので業者に依頼している。消費税が10%に上がる前までは、那須町、黒磯地区では、ディーラー、専門業者、修理工場など殆ど2,000円だったが、今では、2,200〜3,300円まで料金差がある。料金が高いからといって特別な差がある訳でもないので、利用していた店が高額になり、安価な店を探していた。すると知人のK下氏が利用しているメンテナンスも行う販売店を紹介してくれた。2,200円(税込)なり。予約制で待ち時間には本格的な珈琲のサービスがある。「スリップラインが近くなりました。交換時期ですね。比較的摩耗の少ないタイヤを前輪に付けておきます」と的確なアドバイス。思わず受付へ行きタイヤの見積りをお願いする。
「215/55R17」が愛車のタイヤサイズ、B社、D社、Y社の金額を見ると4本で35,000円の差がある。この差がどれほどメリットの違いになるのか知識を持たないが、7月の車検迄には履き替えなければならない。現在、5年弱で総走行距離58,000km、十分に活躍してくれている。
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2023年04月18日

今夜は、銀山温泉へ

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     " にごり湯16種の一部 ”

 九州では真夏日の陽気というが、当地では雨模様も手伝って気温が上がらない。我が家では夕刻からファンヒーターを弱く点けている。こんな日は温泉が恋しくなる。10分ほど車を走らせば、かけ流しの天然温泉を楽しめるのだが、夜になると出掛けるのは躊躇してしまい、自宅の風呂で我慢する。
 「加齢と共に身体には保湿が不可欠ですよ、風呂には入浴剤も効果的です」と、先日医師とアドバイス。以前から、入浴剤は利用してるのだが、ただ香りを楽しむ程度だった。そのことを耳にしてから利用する入浴剤にも気になりだしたが、遊び心で「全国16個所の温泉気分」とやらを購入した。各袋の成分を見ると、略似ていて現地の湯の花を利用している訳ではなさそうだ。また、16か所全てが「にごり湯」となっている。PH(ペーハー値)の高いアルカリ湯、俗にいう美肌の湯では、風呂の湯も透明で有難味が少ないということで含まれていないのだろうと勝手に推察している。
 今夜は「銀山温泉にごり湯」にした。当地での体験も記憶が薄れてどの様な泉質だったか思い出せないが、入浴中の肌障りもよく、風呂上がりの保温効果もよくこれで20円とは十分に楽しんでいる。
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